こんばんは。
お金教育第3週担当の盛 美穂です。
もう今年も残りあと10日程となってしまいましたね。
我が家は子供が小学生と年少さんなので、中学生や高校生の話を聞く機会がないのですが
先日たまたまコンビニのカフェスペースで隣になったのが女子高校生たち。
ちらっと聞こえた会話がお金のお話しでした。
・「うわーっ、このシュークリーム、カスタードがとろとろ。お母さんに買って帰ってあげよっかなー」
・「あー、お金欲しい」
・「なんか、私のための貯金が旅行行けるくらいあるらしいの」
「私もー、そのくらいあるって言ってた。あー、旅行行きたい」
たわいのない会話でかわいいかったです。
その貯金は、君たちが小さい頃からお父さんお母さんが貯めてきてくれたんだよーと心の中で思いながら。
小学生低学年ならまだお金を持ち歩くことが少ないのでお友達ともお金の話はあまり出ませんが、中学年くらいからそろそろ出始めるようです。
それに伴いやはりトラブルが起こるのもこの時期から。
・お金の貸し借り
・お金の有無で仲間に入る入れない
などなど。
トラブルにならなくても周りの子のお小遣いの額や買ってもらったもの、買ったものを聞いてストレスに感じたり不安になったりしますよね。
お年玉も話題になりますね。
おこづかいやお年玉のスタンスはご家庭によってかなり違います。
・お友達とどんな会話をしているのか。
・自分の子がどんなお話をしているのか。
・お金のことを話すときのお約束を決めておく
こんなこともちょっと気にかけておいた方がいいかもしれませんね。