子供の「おこづかい制」は、親のバックアップがあってこそ続く! | めざせ!FP3級!~女性FPのお金の花道~

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すべての方々に、FP3級程度のマネーリテラシーを普及できたら…
キッズ・マネー・ステーションの女性ファイナンシャルプランナーたちが
さまざまなお金の知識をご紹介いたします。

お金教育第2週担当、キッズマネーステーション認定講師の内村しづ子です。



小学校低学年で、おこづかい制を楽しく続けていくにはちょっとしたコツがあります。


女の子なら、お気に入りの「おこづかい帳」を使うことで、何も言わなくてもしっかり記帳するこも少なくありません。


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また男の子なら、お手伝い&おこづかい帳などの表を作り、見えるところに置いて、シールを貼ったり記入したりすることで達成感が生まれて、続けられるケースも多いです。



子供の性別・年齢・性格によっても楽しく続くコツは変わってきます。が、ここで大切なことは親がどこかで必ずチェックしてあげるということ。


毎日でなくても、1週間に一回でも、「よく出来たね」「上手に書けたね」「お手伝い助かったわ~」など褒めてあげることが大切です。そしておこづかい帳の間違えはないか、一緒にチェックしてあげてください。


おこづかいを始めたのはいいけど、おこづかいを渡すだけで後はノータッチでは、子供も面白くありませんあせる



マネー教育云々の前に、楽しく続けることが大切です。それには親のバックアップは必須ですよビックリマーク