第1週目担当の谷崎由美です
投資信託は、投資家(受益者)、証券会社等(販売金融機関)、投資信託委託会社(委託者)、信託銀行等(受託者)それぞれの役割で成り立っています。
販売会社⇒投資信託の募集・販売の取り扱いを行う。
投資信託委託会社⇒投資家の財産を運用する。
信託銀行等⇒投資信託委託会社の指図を受け、信託財産を保管・管理する。
信託財産とは、投資家が投資家が投資信託を購入することによって集められた資金。
受託者の信託銀行は分別管理を義務付けられている。
投資信託にかかる費用には、購入時の販売手数料と信託報酬、信託財産留保額があります。
販売会社と委託会社を兼ねているのが、直接販売する直販投信です。
投資を正しく知り豊かな生活の味方にしたいですね。
ところで皆さん、銀行と信託銀行の違いって考えたことありますか?