こんばんは。
台風15号、すごい勢いで列島を駆け抜けていきましたね。
皆さん、大丈夫でしたか。
出先からの帰宅など、大変だった方も多かったと思います。
昨日の午後は、庭の桜の木が折れるのではないか、
と、はらはらしながら窓の外を眺めていました。
今日もタイトルを変えずに、続きをお話したいと思います。
震災後の今、100円でできることⅡ
このお話をする前に、お小遣いのつかいかたについて、
子供たちと、少し考えてみました。
お小遣いをもらったら、何につかおうか?ということです。
1. 欲しいものを買う
2. 貯金する
3. 人のためにつかう
大人も同じですよね。
よく、ボーナスをもらったら、何をする?
なんていう話もしますが、やっぱり、この3つに分けることに
なるのだと思います。
人のためにつかう!
なんて・・・あまり考えていなかった!?
という方もいらしたかもしれません。
でも、やはり、3月の震災後には、そう考えられる人が
増えたのではないかな、と思います。
日本の被災地のためにも必要ですが、
世界には本当に100円に困っている人も沢山います。
今回は、世界の子供たちのためにできることを
紹介しますね。
バングラディッシュでは、鉛筆が14本買えます。
フィリピンでは、マラリアの薬が2錠買えます。
タイでは、ボールペンが12本、ノートが10冊買えます。
カンボジアでは、保育所の子供の給食5日分が買えます。
どうですか?
上記は、いくつかのNGOが目的を持って活動しているために
できる事なので、是非、賛同できるNGOなどを見つけて
「人のためにつかう」
ということを、してみてください。
私達のポケットマネーでも、できることは、探せば、もっと沢山あります。
では、最近見つけた誰にでもできること、を最後に写真でご紹介します。
東日本大震災復興義援金付切手 〒
80円切手+20円寄付金 x 10枚 = 1000円
かわいいポストに入った寄付金付の切手です。
ポストにお金が貯まったら、また寄付できますね。
それではまた、来月!お元気で。