こんにちは。第2週担当の中村晶子です。
残暑厳しき折柄、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は、群馬県の前橋まで行ってきました。
赤城山の近くです。
道の駅で出会ったたくさんの農産物を大喜びで
買ってきて、新鮮な地元の野菜と、甘辛くしたこんにゃくを
夕食にいただいたところです。
丁度、よく伸びた稲穂がきれいな時期で
日本の景色って良いな。と思いました。
前橋では、
東日本大震災復興支援
第15回国際交流サッカー大会U-12前橋市長杯
という小学生のサッカー大会が開催されていたのですが
国際交流というからには、毎年、国外チームがいくつか出場するのですが、
今年は中国から1チームの他は、在日朝鮮チームだけだったことが印象的でした。
やはり、日本まで遠征してくれる小学生を集めることは難しかったのでしょうか。
それでも日本国内各地から30チームも集まって、3日間かけて行われました。
皆が力を合わせて困難を乗り越えよう!と呼びかけ、大会を開催するっていう事が
大切ですよね。
さて、ご存知の方も多いと思いますが、
8月の末にマネステのイベントで、こんなプログラムを行いました。
震災後の今、100円でできること
その中で、お話した事を、ここで少しご紹介しますね。
東日本大震災からの復興費用は20兆円とも言われています。
私たちは、皆、一回は義捐金などの活動をしましたよね。
でも、復興活動は継続していて、お金はまだたくさん必要です。
たとえば、こんなことなら、できるのではないでしょうか?
フェリシモでは、「続ける支援」のひとつとして、1口100円から寄付できる
「東日本大震災 毎月100円義援金(基金)」
の参加をよびかけています。
この基金は、ストップのご連絡をいただくまで自動的に継続して参加いただけます。もちろん、月によって口数を変更したり、お休みすることもできます。16年前の阪神・淡路大震災を契機に始まったこの基金は、全国のお客さまに支えられて10年以上も続けることができました。
「誰かを思う気持ち」を当たり前のこととして、それぞれの暮らしのなかで続けていくことができたら……。それは、これからの東北を、そして日本全体を元気づける大きな力になります
一人の一ヶ月の100円って、大きい力になるんですね。
それではまた。お休みなさい。
中村晶子でした