こんにちは、第3週担当の近藤木綿子です。
震災後、1ヶ月が過ぎ新学期も始まり
ようやく地に足がついた生活を送るようになって来ました。
慎ましく花見
を楽しんだり、鯉のぼり
があがっていたりして、
少しずつ明るい日常が戻ってまいりました。
気がつくと、4月も半ばを過ぎ今年度がいつの間にか始まっていましたね。
さて、ふと家計のほうに目をやると
震災によって非日常的な出費も多々あり。
10月以降の子供の手当ての見送りから始まり
電気・ガスなどのエネルギー関係の値上げも予測され、
復興支援のための税金が消費税として家計にのしかかりそうになっております。
収入減
と出費増
が同時にやってくるわけです。
今まで順調にやりくりできていた家計も、
今までどおりだとバランスが崩れてしまいそうです。
原発や復興支援など多くのニュースの中で埋もれてしまっていますが
家計に関する情報が刻々と変わってきています。
ここで一度家計をモニタリング
をして、
収入減への対策
出費増への対策を
考える時期にきています。
震災後、被災された方や原発によって非難された方にも新しい生活がはじまっていますね。
非難も一時的なものではなく、長期戦になると考えられておりますので、
ここで新しく今後について将来の見通し(ライフプラン)を立てていく時期にきています。
新しいスタートが順調に行くよう
計画を立てて対応していきましょう!