こんにちは、第3週担当の近藤木綿子です。
まだ暑い日もありますが、だいぶ秋らしくなってきましたね
まだまだ9月ということで、今回は防災についてかこうと思います。
私事ですが、今年6月に出産をし現在3ヶ月になる乳児がおります。長男はもう1年生なのである程度のことは自分で出来るのですが、家族が増えたことや、乳児がいる時の防災の備えについて改めて考えてみました。
今では、9月になるとホームセンターやスーパーなどで防災コーナーがあったり、年中いろいろな保存食が買えますがもっと気軽に備えることも出来ます。
例えば、5年も持つ保存水は少し高い(2リットル×6本で2000円くらい)ので、普通の2リットルの水なら2年持つのでこれで十分。→(2リットルだと子供でも運べます!)
またいろんな種類の保存食もありますが、
無洗米や日頃食べなれている缶詰やカップめんなどは1~3年持ちますし、
お菓子でも1年くらい持つものもありますので、年一回メンテナンスするようにすれば十分安価で備えることが出来ます
それよりも、乳児がいる場合はオムツやウエットティッシュの衛生用品(女性は生理用品)もストックしておくことが必要です。コンビニも身近にあり、ネットで注文すれば翌日届くという便利な時代になり
「備える」
という習慣がなくなってしまいましたが、地震だけではなく、水害や水道管の凍結など水道が止まった時などにも役に立ちます。
また、災害のショックで母乳が出なくなることもあるそうなので、母乳で育てていても粉ミルクや哺乳瓶(出来れば使い捨ての)は準備していいた方がいいようです。離乳期もレトルトの離乳食を準備していた方がよさそうですね。
乳幼児だと、予防注射もまだ受けていないとなると病気も心配です。マスクや常備薬の準備も確認しましょう。
これだけ準備をしていても、私に何かあっては他の家族が大変な思いをするので、必ず家族で
「どこに備えてあるか」、
「どこに避難するか」
話し合う機会を持ちましょう。