先日、「自主年金ゼミ」の後半が終了しました
時期が円高・株安となっている時で、為替が家計にどう影響するのかなどタイムリーな話を参加者の皆さんはそれぞれいろんな想いを持たれながら、聞いていただきました。
受講者の皆さんはそれぞれライフプランをお持ちです。
運用とは自分の未来家計簿(ライフプラン)に近づけるよう、読んで字のごとく「運んで用いる」、そのための手段が保険・投資・貯蓄・ローンと言った金融商品であり、ゼミ等セミナーは金融商品の使い方を正しく知る「取り扱い説明」のような位置づけです(-^□^-)
つまり、運用はライフプランに合わせて自分達がコントロールできることをコントロールしながら一生付き合っていくもの、投資はその手段だと、教えていただきました。
車の運転も、「怖いから乗らない」ではなく、便利だけど使い方を間違えるととても危険
だから自動車学校は正しい標識の見方・ルールを知り、「事故を起こさないよう」に学びに行く場です
それでも実際は事故が起こります。それが経験値となって事故を起こす確率が少なくなります。
それが自動車保険料等でおなじみの、年齢条件や等級です
今の状況を判断していても、事故が100%起きないわけではなく、正しい知識を持ち、いろんな経験値・状況判断ができたほうが事故を「起こしにくい」ということですね
投資や資産運用も同じです。
毎年スクール・ゼミに参加されている会員さんは、格段に状況判断が早くなって事故を起こしにくくなっていて、「去年よりも話がわかるようになった」と物凄く成長されました
人は変われるということを、学ばせていただいてます
先日も2年がかりで、ものに対する考え方が変わって視点が広がり変化した会員さんがいらっしゃいました
ライフプランは人が変わる事ができる最強ツールです