こんばんは
第2週担当としては珍しく、連日の登場となりました。
今日、株式会社日本財託の社長である
重吉 勉 さんの書いた本が届きました。
タイトルは、
東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい
(かんき出版 1500円)
長期的に安定的に収入を得る方法を探している
全ての人たちに・・・
という事で、重吉さんか提唱しているのが
不動産投資です。
不動産投資というと、一昔前のバブル華やかかりし頃、
日本に、まだ土地神話説があった頃の事を思い出す
方も多いと思います。
でもでも・・・
売買で儲けるキャピタルゲインではなく、賃貸料収入狙いで
不動産投資を改めて考えてみましょう。
今が、実は不動産投資にピッタリな時期だって
彼は言うのです。
キーポイントは、ずばり3つ
東京
中古
ワンルーム
そして、3戸だと
収入が減り、人が減っている今の日本、
実は東京での一人暮らしが増えている。
というのがミソです。
一人暮らしでも豪華な1Kや2Kのマンションを
借りていた頃とは違い、家賃7万から10万程度の
ワンルームを捜す独り者が多い。
という事のようです。
この本を読むと、確かにそれを裏付けるデータが
満載!
しかも、バブル期に建てられたワンルームマンションは
当時の値段で4千万以上したものが、1千万円程度で
買えるようです。
また、都内では、その後、ワンルームマンションの
建築を避ける傾向が高くなり、ワンルームの個数自体が
限られている。というのです。
なるほど~!
目の付け所が良いですよね。
不動産投資のリスクは、部屋の借り手がなくなる
空室リスクですから、それを避けることができそう。
っていう事ですね。
空室にならず、将来に渡ってず~っと賃貸料が入る!
という事が確実ならば、
不動産投資は、
長期的に安定的に収入を得る方法
になり得ますね。
とにかく、不動産投資は、物件次第です。
場所とモノをよ~く吟味しさえしたら、
賃貸料収入で高い利回りも期待できる
投資方法になり得ます。
あなたも、この本を読むと、収益マンション選びを
してみたくなるかも!?