皆様、こんばんは。
少し、ご無沙汰してしまいました。
第2週担当の安田晶子です。
米国のリーマンブラザーズの破綻報道以来、
世界中で金融危機が叫ばれ、市場は泥沼状態ですね。
少し前まで、貯蓄から投資を合言葉に、株式などでの
資産運用が、やらなきゃソン!位の勢いで宣伝されて
来たけれど、それも今は昔・・・
あのお金を返して・・・と、皆が叫んでいるようです。
でも、よく考えてみましょう。
資産運用する資産は、中・長期的に必要な資金であるべき
だったはず。
株価は一本調子に上がるものではなく、下がる場面は
最初から想定されているもの。
たまには、半分になることだってあるんですね。
資産運用は、こんな状況にあっても、やっぱり、
安らかな気持ちで状況を見られる程度に行うものですね。
世界同時株安・・・
この事態は、株式の大バーゲンセールだ。
くらいに思って買い増せば、一株当りの損失額は
薄まります。
個人投資家なら、そのくらいの気持ちの余裕を持ちたいですね。
それではまた!
明日も秋晴れかな。