こんにちは、第3週の近藤木綿子です。
今年は縁があって
子供の幼稚園の役員を務めることになりました。
役員の仕事の中で
夏祭りとバザーで収益を上げ
子供たちにその収益を還元するという
大事な役目があります。
ママさんたちの集まりなので
侮っていたのが本音ですが
そこには、起業家教育をするのに
十分な知恵が隠されていました。
まず、見込み客のニーズを考えた商品の確保。
客がスムーズに買い物できる商品の配置や、
扱いやすい値段の設定。
最期は在庫を残さないように
段階的にセールをするという
実際のお店顔負けの戦略でした
子供に起業家教育をさせたいと思っても
サラリーマン家庭で育ったり
サラリーマンの奥さんでいたりすると、
なかなか商売の知恵というものが分かりません。
そこで学校のバザーやフリーマーケットなどを利用し
実際に売り手になってみると
身をもって子供に教えられる知恵がつくと思います。
是非皆さんも、積極的に参加してみませんか?