こんばんは。
第2週担当の安田晶子です。
今日はウーマノミクスというタイトルで書いてみます。
さっき読んだ日経新聞の夕刊(11月14日)に、出てきた言葉です。
暫く振りに目にしたので・・・
Woman と Economicsを掛けた言葉で、女性が作り出す経済。
と解釈されているようです。
元は、ゴールドマンサックス証券のキャシー・松井氏が
1999年に提唱した考え方で、
「女性労働力の増加は、少子高齢化の圧力を軽減し、
日本経済の長期潜在成長力を押し上げる効果がある。
ウーマノミクスは長期的な投資テーマになる可能性が高い」
というもの。
つまり、女性が働き手として期待されることに加え、
消費者としてもリードする経済のことです。
今日の夕刊の記事は、この言葉をキーワードにして、
女性向けの投資信託を作ったというものでした。
女性活用に積極的だったり、消費者としての女性を意識している
企業こそが、今後は伸びるのかもしれません。
私たちが、女性FPのお金の花道を書いているのも、
そんな元気な女性達のためなのよね・・・
と、改めて思ったのでした。
そう。
私たち女性は、日本の将来を救う期待の星!
なのです。
それを自覚して、更に賢くなって日本経済を牽引
して行きましょう!
それではまた。