〈ドキュメンタリー〉
監督:稲垣哲朗
出演:JO1
急に思い立って、今年からJO1の映画コーナーを作る事にしました。毎年メンバーが映画出るし。少しでも応援したいんだもん。
韓国映画&韓国俳優さんを応援するブログなので今まで書かないつもりだったけど、結局『OUT』とか我慢できなかったし(笑。
自分が勝手にやってるブログなのに、自分のルールに縛られて少し息苦しくなってる自分に気付いたんだよね。
無理やり韓国関連の作品を探してみたりして。そもそも、韓国映画の比じゃないくらい大量のアメリカ映画を観ている私なので。気になる映画はみんな語りたいじゃん。国に関係なく。当たり前の事なんだけど。
今後はもう少し自由に、大好きなブログ、大好きな映画、大好きなJO1と向き合っていけたら良いなと。
なので。
手始めのJO1、って事ですわ。
とにかく。
自由に楽しく。出来るだけ長くこの世界で遊んでいきたい。そう思っております。
で。
実はこれ、公開当時にブログ書いたんだよ。
「いっぱい泣いた」とか。「ドキュメンタリー作品としてはどうなの?」とか。
JO1ファン、JAMとしての自分と映画ファンとしての自分との葛藤で、なかなか難しいところがあって。後に削除しちゃったんだけど。
そんな訳で。
これ。ドキュメンタリー映画としては・・・かなり弱い←結局disっちゃうダメJAM(笑。
でもでも!
素人の青年達がプロのアーティストになっていく過程のほんの一部。葛藤しながら踏み出す第一歩をちょっとだけ、ほんのちょっとだけ覗いてみて欲しい。そんな気持ちなのです。
意気揚々とデビューしたのに、いきなりコロナ禍という試練に襲われ。メンバーの活動休止もあった。それでも、着実に前に進んでいる。
青春真っ只中にいるべき若者達が、たくさんの物や人を残し、夢に向かって大人の世界へと歩き出したんだよ。それもまた、彼らの青春なんだよな。
ちなみに。
メンバーの川西拓実くん主演の『バジーノイズ』は5月公開。よろしくね!