<アクション・刑事>
監督:カン・ウソク
出演:ソル・ギョング、チョン・ジュノ
シリーズ第2段。
カン・チョルジュンが検事です。
個人的には、『カン・チョルジュン 公共の敵 1-1 』がダントツに好きで、次に『公共の敵 』。
この作品は他に比べてちょっと笑いが少なくて。チョルジュンが一直線な熱血漢なので。他の2作のように、ふざけた野郎の方が好きなんですが。
設定が検事ではそうもいきませんよね、やっぱり。
取り敢えずカン・チョルジュンファンとしては、どんなカタチでも、頑張っている彼が見られるのは幸せでございますが。
今見ているドラマ『ドクター異邦人』で、個人的にツボっているチェ・ジョンウさんが、セリフなしの議員役でちょろちょろっと映るんですよ。気になって仕方がなかったわ。
この頃はまだ、こんな扱いだったんですね。成功されて良かった良かった。『ドクター異邦人』の彼は本当に最高ですから。毎度笑わせて頂いております。
あと。
オム・テウンさんがボディーガード的な役で出ています。オーラゼロよ。地味。
彼もこの時から随分成功されて。今じゃオーラをガンガン出してますもんね。
以前観た時は知らない俳優さんでも、俳優さん達に愛着を持った今、改めて作品を観直すと、色んな発見があって本当に面白いですね。
ソル・ギョングさんは『オアシス 』が一番好きなんですが。
真面目な役も、コメディー系もチンピラも熱い男も。何をやっても良いですね。
また何度でも、カン・チョルジュンシリーズ、観直したいと改めて思いました。