暗殺教室 <암살교실> | 韓国映画ひくほどLOVE ~時々ぴょんて

<SF・学園>

 監督:羽住英一郎

 出演:ジヨン(知英)、山田涼介



ジヨンさんたら、セクシーな金髪の殺し屋役で。

正直、役には全く合っていなかったと思う。お顔が清楚だから金髪が似合ってなかったし、可愛過ぎて迫力が足りなかった。

でも、ま、女優さんになったのですから、色んな役を経験して頑張って下さいね。応援しています。


で。これ。

漫画なので。それ以上でも以下でもない内容なのですが。

でもね。先生と生徒、師匠と弟子・・・。教える側と学ぶ側の確かな師弟関係を描いていて、めちゃくちゃな内容のわりに、筋はしっかりと通っている感じ。


次回作ありきなので、何の解決もしていないし。謎解きもまだ。

全て中途半端で終わったので、『暗殺教室 ~卒業編』も観ないとねって、完全に策略にハマってますね(笑。


夫がジヨンさんのファンなので、『民王』を見ていた(一緒に見させられた)のだが、菅田将暉さんが非常に良かったわ。この作品でもピカッと光っておりました。

若手の有望株だよね。


ジヨンさんは『民王』では「日本人役」だったんだよ。ネイティブ以外で外国人が日本人役をやるのは殆ど無い事なんだって。

やっぱり訛りが出てしまうから。難しいもん。

でも、それなりに可愛く演じていたと思うわ。女優を始めたばかりだから、演技自体はまだまだこれからでしょうけど。

長い目に見守っていきましょう。


あと。

こども店長=加藤清史郎くんがすっかり大きくなっていて驚いた。


そうだ。

ロケ地が良く知っている場所で。テンションがちょっと上がりましたわ。


日本の関東地方&アメリカの東海岸が舞台の映画だとそういうのが多々あるよ。

私は昔からそこらじゅうをウロウロするタイプなので、映画やドラマで良く知っている場所が頻繁に登場して。なんだか嬉しくなるという。


それもまた、個人的な映画の楽しみのひとつです。