<ヒューマン・不倫>
監督:クォン・チリン
出演:チュ・ジャヒョン、チョン・チャン

最近観た『ヴィーナス・トーク 』の監督さんですね。
だいぶ前にDVDで鑑賞したのですが。パッケージが「大人」ねって、ワクワクしたのを覚えております。大人系、大好きなので。
私の期待していた大人エロ系ではなかったけど。一応不倫は不倫。でも、私の中ではどちらかと言うとラブストーリーかな。
『ヴィーナス・トーク』はまさに「あるある」状態で。こちらは(「共感」、と言うほど強くはないけど)「分かる」って感じ。私は『秘愛 ~Secret Love 』なんて、とんでもない作品も「分かる」とか思っちゃう人間なので。参考にはならないでしょうけど。
でもね。
理屈じゃないのよ、人生は。生活は。夫婦は。感情は。
それでもね。
理屈で片付ける方が楽だったりもするのよ。実際は。
個人的に不倫願望は無い。。「無い」はウソか。
韓国に行くたび、「もしジソプさんかスンウォンおっぱと一夜を共に出来るチャンスがめぐってきたら、本当にして来てもいい?」と、旦那に了解を取っている私なので。しかも最近は、「本人、又はそれに近い男性」に変わってきてるし(笑。
いつも「どうぞ、どうぞご自由に~」って、夫は言うけど。それって信頼?それとも相手にされてない?
どうせオバちゃんなんて誰も相手にしないよ、とか思ってるんでしょ?世の中にはマニアだっているんだからね。笑ってたら痛い目に合うよって、誰か彼に言ってやって(笑。