小屋の扉の下側に丸棒ラッチ | 技術日誌

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ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 これまで小屋の扉は上部のみ丸棒ラッチを付けて閉まった状態を維持していました。しかし,大風が吹くと下部が開こうとして歪みます。そこで下部にも丸棒ラッチを取り付けました。レンガの下に砂を敷き,レンガの高さが扉の一番下に近い位置に固定しました。ラッチの位置には前に書いた穴が開けてあります。ラッチを下げるとその穴に入り,扉が開かなくなります。レンガは幅が狭いので,風の力で押されて倒れる恐れがあります。そこで,手前にペグを挿し込みました。もうちょっと大きなペグを入手して,もうちょっと強化する予定です。

 

 

 ラッチの丸棒の入る穴は上を向いているので雨水が入ると溜まって丸棒を錆びさせます。そこで,穴の深さ位置に横から穴を開けました。入った雨水はそこから排出されます。