木工用集塵機は重く,ごみ取りの袋が場所を取ります。そのため,ちょっとトリマ加工をするときには家庭用掃除機を用います。しかし,ごみ袋がすぐにいっぱいになるのが欠点です。1×2材の相欠き加工では1対あたり30 ccの木材を削ります。けずりカスとしては100 ccにもなります。家庭用掃除機ではすぐにいっぱいになるのが目に見えています。ここで便利なものを見つけました。掃除機と,吸い取る場所との間にいれるだけです。写真のようなもので,この下に屑受け容器を付けます。かなりの屑が屑受けに落ちるため,掃除機のごみパックの交換頻度が下がると期待されます。
だた,下の容器がまだ到着していません。支払いがうまくいっていないようです。中国から発送されるようです。アメリカのデビットカードを使ったので,経済制裁とか関係しているのかも知れません(その後,アメリカの銀行が「大変怪しい取引」として,止めたことがわかりました)。だめなら自作します。