ワークベンチを新たに買い足しました。配送はコンパクトにするため,購入者が組み立てることになっています。ユーザーが用意するのはプラスドライバー1本とのことです。ドライバーを回すときナットが空回りしないようにするため専用のスパナが付属していました。私はナット回しを愛用しています。いろいろなサイズに対応できます。組み立てはそれを使って行いました。
これまで持っているワークベンチとの間に板を渡して使いたいと考えているので,高さが同じでなければなりません。写真左は2台目のワークベンチです。1台目より20 mm程低かったので,20 mm厚の合板をかませて下駄をはかせています。今度のは2台目より更に高さが低かったです。アマゾンで検索して,移動が楽になるよう,軽い方を選んでしまいました。そのため,少し小型だったのでしょう。40 mmの下駄を履かせる必要があります。20 mm厚の合板を2枚重ねて下駄にしようとしました。
20 mm厚の合板を8枚用意し,4か所それぞれ2枚重ねました。そして,4×60 mmのタッピングトラスで留めました。これで2台目のワークベンチと高さが同じになりました。2台目は1台目の高さに合わせてあるので,1台目の高さとも同じになっているはずです。