電話子機内蔵充電電池交換 | 技術日誌

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ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 固定電話の子機は,メーカーの問い合わせなど長電話になる時,テーブルで通話ができるので使います。最近,通話が長くなった時,電池切れの警告音がでるようになってしまいました。2台の子機のどちらもそのようになってしまいました。通常内蔵の充電電池を交換するには,装置のネジを外して分解する必要があります。しかし,この子機は裏ブタを開くと充電電池だけが取り出せるようになっていました。型番を見て,ネットで調べると2個組で販売していました。子機2台とも交換できるので都合が良かったです。また良く見ると容量が大きくなっていて,製品の案内でも「通話時間1.5倍」と書かれていました。交換すると,既に充電されていて,電池マークはフルになっていました。