べニアを棚の大きさに切り出しました。そして,4辺に1×4材から切り出した,断面が28 mm×28 mmの角材をネジ留めしました。
角材は下の写真のように取り付けました。4か所の頂点の部分は棚の柱が通ります。最近外は寒いので,木材を切り出した後は室内に持ち込み,室内で作業しました。
棚の柱にダボ用の穴を開けました。棚の一部は既に物を入れてありますので,穴あけの際の木屑が飛び散らないよう,ビニール袋をセロテープで留めてから行いました。
ダボに載せるように作った棚を載せました。棚の4辺は柱が通るようになっているので,ずれて外れることはありません。ここに大きな用紙を水平に保管できます。