工房左側駐輪小屋の作製(12) コンクリート基礎のための塩ビ管の用意 | 技術日誌

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ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 ひさしを支える壁の下部を支えるのは,コンクリートです。穴を掘り,塩ビ管を埋め,内部にコンクリートを流し込みます。先ず,必要な長さに切断しました。端から必要な長さの所に印をつけた後,紙を巻き付けて紙の端に油性ペンで1周なぞりました。


 その結果,切断の線をきれいに描くことができました。


 塩ビ管をバイスワークベンチに自転車用ロープで縛り,プラスチック用の刃を付けた電動ノコで切断しました。



 コンクリートを打ちたい場所の穴に塩ビ管を入れてみました。以降,周りを土で埋めて内側にはコンクリートを埋め込む予定です。