最初の頃は,ガラスに“にゅー”を入れて折っても,逸れてしまって難儀をしました。新しいローラー式ガラスカッターを用い,練習したところうまく切ることができる様になりました。そして,ガラス枠に取り付けるガラスの残りを切り出しました。今回はガラス屋さんの様に,端にちょっと力を加えるだけできれいにポキっと折れる様になりました。そして全体が完成しました。
うまく切れる様になったのは練習により技術が向上したのか確認するため,最初のガラスカッターを用いてガラスを折ってみました。ローラー式ガラスカッターを用いると軽い力で簡単に折れるのに対して,このガラスカッターで“にゅー”を入れた場合には折るのに強い力が必要でした。プロは道具を選ぶそうですが,やはり良い道具を使うに限ります。