前に手持ちのケースと入れるべき部品の写真を載せました。ケースに入りきるか心配でした。こういうとき,作図で部品を配置させてみるのが一番良いです。ケースと部品の寸法を測り,部品(の図)を配置させてみました。丁度良く配置することができました。図は実寸大ですので,印刷し,ケースに貼り付け,穴の位置をセンターポンチなどで印を付け,ドリル等で穴開けすれば部品を取り付けられます。底面は裏側から穴開けします。作図した物は裏返ししたものを印刷することもできます。底面は裏返しに印刷した物,前面,後面は,そのままの印刷でOKです。こういうことができるのも作図の強みです。