電圧計パネルと放熱フィンに取り付けた放電抵抗を仮回路用合板に取り付けました。ボリューム,スイッチの右に電圧計を取り付けるスペースがありませんでした。そのため,ボリューム,スイッチの取り付け位置を左にずらしました。左にずらすためには,定電流ユニットのベースにかけるための定電圧ユニットが邪魔になりました。10 Aリレーを少し奥にずらしてスペースを作り,そこに定電圧ユニットを引っ越しさせました。
放熱フィンに取り付けた放電抵抗を合板上に立てるため,ベーク板で台を作りました。定電流ユニットの放熱フィンをベーク板に取り付けたのと同じ手法です。最終的にアルミケースに入れる際は放熱フィンを持ちいないで,アルミケースに直接取り付けたいと思います。放電による発熱は一時的なものですので。先にも書きましたが,放電フィンに取り付ける加工はスキル上達のためです。