【個別療養】5月26日 | 自閉症の息子との生活日記

自閉症の息子との生活日記

2019年10月生まれ3歳で自閉スペクトラム症と診断された息子の成長記録。

息子は2019年10月生まれ(現在4歳)

自閉スペクトラム症です。


【特性】

集団生活苦手。癇癪。言語遅滞。数字好き。抱っこ好き(19kg重い)


1ヶ月ぶりにハビーの個別療養に付き添いました!(いつもは夫)

前回はこちら
本日は理学療法士と保育士の資格を持った先生で要所要所の声掛けが上手く課題自体は嫌がらずに全て取り組むことが出来ていました。


しつもん

絵を見て先生の質問に答えるもの。

「座るのはどれ?」「水を飲むのはどれ?」「乗り物はどれ?」など指差しで答えていましたが、「飲み物ではありません。どれ?」の質問には牛乳を指していました。


うんどう

先生から次は「ボールね」と言われると椅子から立上がりボールが置いてあるところに行ったのですが、先生から「椅子を机にしまってから遊ぼう」とボールに触るのを止められると

おーっ!「やだーわー」
先生「一緒に椅子片付けよう」
おーっ!「先生お手伝いするー(意味:先生がやってよ)」
先生「先生お手伝いするからしまおう!」
おーっ!「いやー」「ぎゃー」
と言うと椅子を机にしまうのではなく、他のところへ移動し、なぜか机も運ぼうとして先生に止められると今度は机に乗ろうとして汗
先生が「机は乗らないよ、ボールに乗るよ」と言ってボールを転がして息子がボールを追いかけ結局そのまま大きなボールの上に乗り先生につかまりニコニコで跳んでました。

ボールのあとはいろいろな色の輪っかをランダムに置いて音楽を流し音楽が止まった時先生が言った色の輪っかのところにいくゲーム。

最初は「赤」「青」と色で指示して次は「バナナの色」「牛乳の色」「消防車の色」という言い方に変えてましたが問題なく出来ていました。

片付けの時は「○○(名前)がやる、一人でやる」と言って全て一人で集め先生に渡していました飛び出すハート


えほん

大好き乗り物の絵本で最後まで集中して聞いていました。


ねんど

色粘土の中におはじきが5つ隠れていて探しだし、見つけたおはじきを箱の中に入れる。


せいさく

ハサミで折り紙を切り、ノリをつけて画用紙に貼りあじさいの花を作りました。
ハサミは形を切ることはできないのですがまっすぐに切るのは上手になりました。



以上びっくりマーク

フィードバックでは
「よく指示が通っていました」
「途中ホワイトボードの番号に終わったよの○を書きたがりましたが次が終わったら○付けようと伝え切り替えができました」(実際は「やだー、わー」と言って先生がつけた○を消そうとして止められる一幕がありましたがあせるなんとか切り替えてました)
と言われました。


自分のやりたいことを止められた時すぐに癇癪になり大きな声を出すのをやめてほしいですショボーン


帰りはマックのハッピーセット買いましたびっくりマーク
シンカリオンのアニメは見ていないのですが、以前もらったトミカやプラレールのDVDの中にCMがあるので知っています笑

シール貼りが面倒でしたが喜んで遊んでいますニコニコ