なに盛られるかわからへん | 花のしもべ日誌

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登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

24/2/23(金

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&えっさクン 158才

 

長引いたぐずぐず天気

回復でしょうか

 

天文台昼景 えっさクン団地から

 

夕刻

日差しがのぞきました

 

ストック

 

きのう→きょう

急に

にぎやかになったような気が

 

食&花 しりとりシリーズ

田楽からつづく

喰い合わせ くいあわせ

 

「リコさん知ってるのは?」

「ウナギと・・・梅干だったかな」

 

天ぷら+スイカなんてのもあった

合食禁 - Wikipedia

 

それなりの経験則だろうが

はやり言葉で言うならエビデンスに乏しいらしい

 

蟹と柿 鮎と牛蒡 蛸と蕨 蛸と梅

浅蜊と松茸 胡桃と酒・・・

 

 

こんなのはどうだろう

 

きゅうりと果物もいけない

きゅうりにはビタミンCを減らしてしまうアスコルビナーゼという酵素が含まれています

薬剤師 某

 

横文字だと偉そうに見えるが

ホントだろうか

 

えっさクンは

すべてを疑うのが身についている

 

 

化学の研究室

ぺえぺえリーマン 数十年

 

どんな論文を読んでも

を出発点にするのが仕事だった

 

リタイアーして リアル社会でも

終生消えない職業病なのだ

 

 

「じゃ リコのことも?なのね」

 

とんでもありません リコさん

全幅の信頼をおかねば

 

「なに盛られるかわからへん」

 

明日のしりとりは””です