パンじゅう? | 花のしもべ日誌

花のしもべ日誌

登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

23/12/29(金

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&えっさクン 157才

 

怪しげな夜明けでした

えっさクン団地から

 

でも大丈夫 晴れてきました

この穏やかな午後

 

リコさんに命じられたのは

芝生の縁取り

 

2時間後

全周囲 くっきり 完成しました

 

正月準備でしょうか

あちこちに花が

 

食&花 しりとりシリーズ

酒々波々から続く

ぱんじゅう パンじゅう

 

「パンのお重?」

「跳びすぎや リコさん」

 

 

ぱんじゅう 広辞苑

パンと饅頭とを折衷にした菓子

大正末期に流行した

 

「えーと パンに餡を入れて・・・

「アンパンやないか そんなん」

 

タコ焼きより大きめの窪みに生地を流し込み 餡をいれ焼き上げる

串で返さないのが特徴

Wikipedia

 

小樽名物でもあるらしい

割ってみると

 

ちょこ子んからお借りしました

 

「ふうまんじゃない!」

 

今川焼(大判焼き)の一派とも言える

 

「小樽の人だけでしょ パンじゅうなんて」

「ちょこ子さんは東京や」

 

つぎはぎモザイクこそ日本文化

ニッポンは元気だ

 

明日のしりとりは”です