23/10/12(木)
岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭
リコさん&えっさクン 157才
秋の朝霧が出現しました
煙ではない
日の出前 えっさクン団地から
突如 非日常の光景です
22年間で
はじめての畳干しです
秋の陽を浴びている畳の蔭で
小さな花たち
名前を調べる余裕もありません
しりとり 花&食
昨日のビールから続く
留萌の数の子 Rumoi
「なんで留萌なのよ」
「北海道の立派な市やんか」
留萌と言えばニシン
ニシンと言えば数の子だ
5月5日は子供の日じゃない 数の子の日なのだ
おがまんさんからお借りしました
留萌には大変な歴史があるのだ
だれの小説か忘れたが
敗戦時
スターリンとトルーマン(日本)が交わした北海道分割の公文書が存在するという
それがロシアの手にわたれば
北海道の北半分はロシアの領土になってしまう
公文書をめぐり
(現代東京で)暗闘するロシアスパイと警視庁公安
留萌ー根室が分割ラインだった
「そんなん とっくに時効でしょ」
「外交文書に時効なんかないんや」
それにしても
「留萌の萌は”もえ”でしょ おかしいよ」
「新潟からの開拓団が命名したんやないかな」
新潟人は”い”と”え”が逆になる
「いんぴつがえっぽんの世界や」
明日のしりとりは”こ”です