額のボッチは仏様の証し | 花のしもべ日誌

花のしもべ日誌

登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

23/9/27(水

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&えっさクン 157才

 

えっさクンの

薪切り出し山に煙が上がっています

 

秋晴れには程遠い朝です

 

リコさん庭

潤いがなくなっています

 

秋のバラは見えず

草花も息をひそめています

 

足元の葉のかげに ミズヒキ

数本を部屋へ持ち込みました

 

わずか1ミリの花

オートフォーカスのカメラではムリです

紅い米粒になってしまいました

 

しりとり 花&食

一昨日のインスタントcoffeeから続く

ヒー爺さんの里芋 曾祖父

 

「ひい爺さんでしょ それって」

「コーヒーひい爺さんを発音してみな」

 

まったく同じヒ―に聞こえる

発音が文字に優先するのは人類学の大原則だ

 

 これはえっさクン

 

額の中央にありがたーいボッチ

白毫相 仏様かも byakugousou

 

明治元年生まれの曾祖父

言い伝えでは

立派な白毫相があったという

 

曾祖父の直系子孫約40人中

白毫相が伝わったのはえっさクン1人なのだ

 

 

そして

曾祖父は里芋が大好きだったらしい

えっさクンも里芋が好き

 

ほらここで

曾祖父と里芋とエッサクンが連結したのだ

 

「わけのわからん話ね」

「額のポッチは何の関係あるのよ」

 

えっさクンは仏様かも知らん

強調したかったのだ

 

急いでサトイモに移ろう

サトイモ - Wikipedia

 

リコさんの里芋料理は煮っころがしと豚汁だけだ

カレーにも入れてほしい

 

思っていたら 同志がおられました

 みみのきもちさんからお借りしました

 

続柄 - Wikipedia

白毫 - Wikipedia

明日のしりとりは”も”です