一本の木に千個も成ったら | 花のしもべ日誌

花のしもべ日誌

登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

23/9/24(日

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&えっさクン 157才

 

秋がきました

えっさクン

短パン→長ズボンになりました

 

鴨山朝景 えっさクン家から

 

入り陽に輝いている

宇宙 まそら

 

少しでも触れたら ばらばらになりそう

夏の最期の一輪でしょう

 

しりとり 花&食

きのうのリーキから続く

キウイ  キウイフルーツ

 

いろんな種類があるようだ

キウイフルーツ - Wikipedia

 

日本へ入って来たのは

1966年というからニューフェースだ

 

ここ岡山では物珍しさもあって

家庭菜園としてあちこちに植えられた

 

のだが・・・

 

 

ともかく成長が早い

めったやたらに伸びまくる

縦横無尽

 

そのうえ仰山の実をつける

 

この木はまだ4年生と若木なのに

kazuちゃんさんからお借りしました

 

豊年満作 いいじゃないか

いうが

一本の木に千個も成ったら・・・どうする?

 

せっせと摘果をしないと

酸味のきつい小さな実になってしまう

 

結局

あまりの乱雑さぶりに辟易

 

 

もどき剪定職人のえっさクン

キウイ伐採をどれだけ請け負ったか

 

軽トラ何台もの焼却費用だって大変だった

 

果肉は美しい

上品な酸味の効いた甘さもいい

 

キウイフルーツは

外面(犬のふぐり)と内面のギャップがすごいのだ

 

明日のしりとりは”い”です