徒然草はハルシオンだった | 花のしもべ日誌

花のしもべ日誌

登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

23/9/9(土

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&えっさクン 157才

 

秋の空に

天文台ドーム群が光っています

 

 えっさクン団地から(5km北方)

 

また数輪ひらきました

秋のしるしでしょうか 黄色が濃い

 

グラハムトーマス

 

もともとは 透明な黄色です

左の蕾の色

 

強烈な陽光にちぢみあがった のかも

 

しりとり 花&食

きのうの好物から続く

つれづれ草 徒然草

 

有閑階級(上級国民ともいう)の兼好クン

閑に任せて書き綴ったあれこれ

 

徒然草 - Wikipedia

 

ところでぎっちょん

 

徒然草という草花は実在しないようだ

そこでえっさクン

徒然草にふさわしい草花を探したい

 

 

さくら 菜の花 チューリップ ネモフィラ

 

インパクトありすぎだ

つれづれ兼好クンに似合わない

 

コスモス リンドウ キク

 

詩情ありすぎ

 

キョウチクトウ 百日紅

 

強烈にすぎる

そこで

これがいいな ハルシオン

 

mituhouse さんからお借りしました

 

何処にでも生えている

さりげない

 

兼好法師にふさわしい花はこれに決定した

ハルジオン - Wikipedia

 

こんどもぎっちょん

 

 

本題の徒然草

えっさクンのベストフレーズは

 

よき友三つあり 一つには物くるゝ友

 

これが筆頭の友だというのだ

うーんとうなって心底を見渡せば

 

正鵠を得ている(難しい言葉だ)

言わざるを得ないえっさクンでした

 

明日のしりとりは”さ”です