子供を自分の遊びのために預ける罪悪感。 | 【山口 周南 下松】自信がなくても子は育つ♪

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自分嫌い出身の私が、自信のないまま子育て中。

自分の時間のために、子供、預けることに
抵抗ないですか??





子育て歴12年。

預けたのはいつだったんだろー??



ママ友達には恵まれて、

私たちだけ自由がないってしんどい!
夜出ようよ!!


ってなって、
割りと長男が小さい頃から、
夜ご飯食べには行ってました。

年に一回とかだけど。




でも、年に一回のことでも、
ものすごい罪悪感ありましたよ、私。



出たいー!!
もーー自由にしたいー!!
気が狂うほど頑張ってるー!!!

と思う反面、

母として、こんなことしていいんだろうか?
こんなことさせてもらえる位、
日頃から役に立てているんだろうか?
家事も育児も中途半端だけど、
ご褒美貰っていいんかな?

外出してる間、旦那さんの機嫌はどうかな?
大変すぎて帰って来て、もう行くなとか言われないかな?


とも思う。




しかしまたまたその反面、


いつもいつもしんどいんやけー、
出させろー!!
これくらい屁でもないわー!!!
この何倍もいつも色んなことやっとるんやー!!

と思う私もいて。




・・・めっちゃ色々考えてるね笑い泣き
しかもメンドクサイ笑い泣き







毎日毎日24時間、
子供の世話やら
おっぱいやら(数年前に終わったけどw)
片付けやら(あんまりせんけどw)
料理やら(うまかっちゃんの時もあるけどw)


なんやらかんやら追われて。


自由な時間なんてない日々の中で、
かろうじて、 


美容院とか、
自分が病院に行くとか、
接骨院に行くとか、
歯医者に行くとか、

そういう、やむを得ない理由のときは
全然罪悪感なかったんだけどね~。



セミナーに行くとか、
夜ご飯食べに行くとか、

自分の趣味や楽しみのために、
子供を預けるのは、

良い、とわかりつつ、
でも、良くないかも・・・

でも、いいもん!!

と言い聞かせる感じで、
なかなか勇気のいることだったなー。






そして私は、旦那さんに提案するのも、
まぁードキドキしてましたねー。


私、小さい頃から、思ったこと伝える、
ということをしてこなかったので、

極度のコミュニケーション下手で。
(今でも雑談はあんま得意じゃない)


自分が思ってたことを伝えることにも、
ハードルがあった。


しかも当時は、
何をするにも、
旦那さんの許可が必要だ、
とも思っていて、


ただただ、
「夜出たいから、子供よろしくパー


本当はこれだけで良いのに、


「悪いんだけどー、友達に誘われたけー、
(自分が行きたいと言わない卑怯なやつw)
夜ご飯食べに言ってもいいかねぇ??」

という許可を求めてたなー。



言うまでもドキドキしたし、
当日出るのもドキドキしたし、
帰るのもドキドキした。
当時は、「どうぞ行ってきな!」って感じの対応ではなかったので。
それもこれも、自分がそう見てるだけなんだけどw



だから結局、
夜出ても、
帰るのがストレスで、

心から楽しめてないという由々しき事態笑い泣き
せっかく出たのにもったいない。。



帰ってから、
「ごめんねー、子供たちどうだったー?」
と、旦那さんにお伺いを立てるような、
そんな言動したり。


でも、
心の底では、
「それぐらいええやろがー!!!」

という、抑え込まれた感情がフツフツしていて、
これまたそちらが伝わり、良い循環を生まず、

ドツボにハマるという・・・




なかなかの、ひねくれ劇場を繰り広げていました笑い泣き
素直になれよー!




だんだんとそれもなくなってきて、

今は、
快く出させていただき、帰らせていただく、
ということが出来てる。







自分が変わると、
世界は変わる。

を、
実感してる、ここ数年です。



結局は、真面目すぎたんやと思うなー。



だって、
平気で預けて遊べる人もいるわけでしょ。


でも、私はそうではなかった。

それはなぜか?


そういう常識に囚われていたから。



しかもそれは、
世の中の常識だと思ってた。


でも常識ってのは、
人の数だけあるんだと気付いた。



そんなこんなで、
自分の常識の枠を取っ払うことも、
日々の実践の中で大切にしたいと思ってる。



周りの人に、聞いてみて!
意外と皆、持ってる常識違うからニヤニヤ


そして、自分の常識って、
変えることできるから!!


ではー!!