良い母親であることは、悪い母親であること。 | 【山口 周南 下松】自信がなくても子は育つ♪

【山口 周南 下松】自信がなくても子は育つ♪

自分嫌い出身の私が、自信のないまま子育て中。

ふと、そんな言葉が浮かんだので、
記録。



「良い母親であることは
悪い母親であること」




よくしよう、
よくなりたい、

と思う内は、よくならない。




今、これでいいんだ!


と思えた瞬間から、
自然と良いエネルギーが生まれるんじゃないかしら。


そう思うことが憚られるような状態でも。

それがベストの選択なんだと思う。




ただ、それだけ。





それをただ、受け止める。


受け入れなくていい。


受け止めればいい。





てことは、

悪い母親であることは、
良い母親である、

ってことになるね。



なんか、
そういうことよね。

文章的には謎だけど。


お茶したあとに、ふと浮かんだ。





良い母親であろうとしている内は、
すっごいギクシャクしてたんですよ、

家族間のエネルギーが。



でも、
やりたくないことをやめて、
悪い母親でもいいー、って思ってからは、

なぜだか上手く回り出した気がする。

上手く言えないけど。


誰も無理しなくなった状態というかね。




私が、
良い母親であろう!!!

としている内は、

子どもも旦那も、
それに反発するようなエネルギーを出していたんだと思う。


スゴいギクシャクしてた。


でも、それを手放してみると、
誰もがニュートラルのエネルギーでいられるようになったなーと。


自分の妙な力み(りきみ)が抜けると、
相手の妙な力み(りきみ)も抜ける。

鏡だもんね。



だからやっぱり、

「良い母親であることは、
悪い母親であること」

そして、
「悪い母親であることは、
良い母親であること」


なんだよね。


※ここでの悪い母親ってのは、
「良い母親になろう!」としている人が思う、悪い母親ね。




良い母親としての発言、
良い母親としての行動、


そんなのを辞めて、
素に戻ったら上手く行く。


こんな酷い自分、
見せてはいけないかも。。

と思ってる、素の自分で良いんやと思います。





あー、もっとわかりやすく説明したいっ真顔


と、もどかしかったお茶タイムでしたw