親のような子育てはしない!と意気込んでいたあの頃。 | 【山口 周南 下松】自信がなくても子は育つ♪

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自分嫌い出身の私が、自信のないまま子育て中。

みなさま、親のような子育てをしよう!
と思って、子供と過ごしてますか??


私は、真逆。

親のような子育てはしない!
と意気込んでおりました。






なんか、ふと思い出しました。


長男がお腹にいることがわかって早々に、
育児書的なものを大量に読んでたよな~と。

図書館でも毎回育児書を借りてたしね~。


とにかく、マニュアルが欲しくて欲しくて!!

なぜ欲しかったかって、

絶対親のような子育てはしない!

絶対私のような人間にはなってほしくない!


と、真剣も真剣、
超~~真剣に思っていたので!!!



子供を伸ばす本!とか、
三才までにどうのこうのとか、
小学生になったらどうのこうのとか、
子育てハッピーアドバイスとか。





今は絶賛断捨離中ですが、
 
本を見ると、
それが頭を閉めてたんだなぁーと、
思い出される。



当時は、

いつもニコニコしなければならない。
怒ってはならない。
叩いてはならない。
根気よく伝えなくてはならない。
きちんとしつけなくてはならない。


とにかく、なんかもう、ガッチガチで。。


そのために、本を読む
知識は増える
わかってるのに、実践できない
私はダメな母親だ
さらに本を読む
実践できない
私はダメな母親だ
以下省略(笑)



恐ろしいスパイラルやー
\(^o^)/



今思えばよ。

こんな負の思いを抱いて生活してるもんだから、

エネルギーが歪むよねぇー。
 

そんな妙なエネルギー出してたら、
上手くまわるわけないよねー。


長男生まれて最初の数年間は、
ほんとになんか、ガッチガチ。。


色々上手くいってなかったなぁーと思います。



色々な場に行ったり、人と出会ううちに、
べきねばが、たくさん外れてきて、

魔法の質問で
【どんな自分も○】と教えてもらって、 
だんだんと腑に落ちて、


怒る自分も、OKだということ。

あ、きらわなくていいんだー、と思ったら、
楽になったなー。


どんな嫌な面も、自分の一部。

あー、こんな部分もあるわなー。
おわり。

で、いいんだなと。

それをもみ消そうとか、
出てこないようにしようとか、
直そうとか、


そんな圧力かけるから、
変な形で爆発するんであって、

ただ、自然にしてたらいいんだわね。


取り繕わなくっていいんだよねー。


結局、まわりまわって、
元の自分で良かったわけですよねー。



でも、
その自分の嫌な部分を認める、
とか、
そのままの自分に○をする、
というのに、
時間かかったなーって思った。


足掛け4年位かな?



わからなくて、
たくさん焦ったけれど、
でも、だんだんといつの間にか楽になれてた。


ので、
今、どんな悩みや思いを持ってたとしても、
みんな、きっと大丈夫だなぁーと

信じられる私なのです。




誰かの参考になれば♪

ではー!