____蓮と凛の再会 ̄ ̄ ̄ ̄
🏢
🙎🏻♀️
─────────────────👩💼
👩💼 ⁉️
蓮:
『 あっ?☆
凛だぁ~♪☆
リ─────ン♪☆』👋
🙋🏻♀️
凛:
『 レ────ン♪☆』
👩💼蓮:
『 凛、久しぶりだね♪
どうしたの?☆
急に長く学校休んじゃってさ、☆』
🙋🏻♀️
凛:
『 うん、ちょっと長野の親戚のとこ
行ってたんだ、連絡すれば良かったね、
ちょっと向こうでバタバタしてたものだ
から♪☆、』
👮♂️警察官
『お嬢様、お帰りなさい♪☆
おや、お友達ですか?☆
ごめんなさい、この建物の中に入るには
全員、ボディーチェックをしなければいけない
規則になっていてですね……、』
💁🏻♀️
凛:
『 あ、いいですよ♪
どうぞ♪☆』
👮♂️警察官
『 御協力ありがとうございます☆
ではボディーチェック失礼いたします☆』
👮♂️
警察官
『えっ…………、』
ピピピッ…【武器有無·ナシ_異常ナシ】
ピピピッ…【超能力数値·MAX╱測定不能╱異常数値】
👮♂️警察官
『 これって……!?、』
👩💼 ⁉️
蓮:
『 凛に何か…?、』
👮♂️警察官
『 そ…、それがですね……、』
____ ̄ ̄ ̄ ̄
⛈️
ゴロゴロゴロ……
ザ─────ッ……
🏢
/¨:٠/,/,¨/:/
👩💼
蓮:
『 キャッ …、
すごい雨、
あの………?』
/¨:٠/,/,¨/:/
👮♂️警察官
『 い、いえ……、
きっとまた機材の故障かと……、
あ、お通りになられて結構です……。』
/¨:٠/,/,¨/:/
👩💼
蓮:
『 ありがとう☆、凛行こう♪☆』
/¨:٠/,/,¨/:/
💁🏻♀️
凛:
『 うん♪☆』
/¨:٠/,/,¨/:/
👮♂️警察官
『 これは……
一体、
どういうことだ………?!』
/¨:٠/,/,¨/:/
👮♂️もう1人の警察官
『 どうした……?』
/¨:٠/,/,¨/:/
👮♂️警察官
『 それがだな……。』
🎥
🙋🏻♀️凛:
『おーっ☆
こんなところにも監視カメラが…
スゴいセキュリティだね♪☆』
👩💼蓮:
『 なはは♪
今、お茶いれるね♪☆』
👥ササッ……
── ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄──
🙎🏻♀️
凛:『 えっ……、』
《人影が蓮のもとに集まる…》
👥👩💼👥👥
凛:
『 えっ?、何か言った?☆』
《 凛の眼が緑色に光る…… 》
👁️ 👁️
● ●
🙎🏻♀️
凛:『 私とやる気なの…? あんたち……。』
👩💼蓮:
『 凛…? ̄どうしたの?☆』
🙎🏻♀️
凛:『 蓮…,ごめん……
あたし……
やっぱ 帰るわ………。』
👩💼蓮:
『 えっ?…、なんで?、なんで?…
せっかく来てくれたのに……、
それに外、大雨だよ…
せめて雨が収まるまでさ……、』
🙎🏻♀️
凛:『 なんか、
あたし……
あまり歓迎されて
いないみたいだから……。』
👩💼蓮:
『 え───っ、なんでー?
わたし、めっちゃ大歓迎だよ~、』
🙎🏻♀️
凛:『 違うの…。
蓮にじゃなくて…………
蓮の周りにいる人たちからね……。』
んあ~っ……,のだぁめ~……しぉゆぁ~め~……
🧟👩💼🧟♀️🧟♂️
みづ~うおまあ~めえ~っ……
蓮:
『 えっ………?
ひょっとして………、
見えるの…?
凛にも、
この人たちのこと……☆』
🙎🏻♀️
凛:『 蓮……,
これだけは言っておくね…
もうその人たちのこと
呼び出さしたり
近くに寄せ付けない方がいいよ………。』
あははっ♪☆welcome♪☆
🙋👩💼💁🏽♀️🙋🏻♂️
蓮:
『 え…?,なんで………?、
この人たちこんなに明るくて
フレンドリーなのに…』
🙎🏻♀️
凛:『 蓮にはこの人たちのことが
どんな風に見えているのかわからないけど
たぶん、その人たちが蓮の前だけで
そう見せているだけ
この人たちは普通の霊じゃない……
今はまだ大人しく蓮に従っているけど…
そのうち蓮の手に負えなくなってくるよ…
この人たち、とても危険なひとたち…。』
👩💼蓮:
『 でもね……
この人たちは 私が悲しかったり
悩んだり、苦しかったり、孤独感に
苛まれているときにいつも側にいて
励ましてくれたり、
助けてくれるいい人たちだよ……、』
🙎🏻♀️
凛:『 蓮、悪い力を持った『妖刀』が
持ち主に自分の力を貸す理由は何だと
思う……?』
👩💼蓮:
『 えっ?
妖刀…?
生命力を奪いたいから……?』
🙎🏻♀️
凛:『 確かにそれもあるけど……
でもこの人たちが蓮に従う理由は
蓮の体を乗っ取ること………。
蓮を戦いに向かわせるように誘導して
弱ったところでね…
現に今、蓮と私を戦わせようと
しているからね…………』
👩💼蓮:
『 わけわかんないよ……、
なんで私が凛と戦わなきゃいけないの…?』
🙎🏻♀️
凛:『 そっか…、
きっと、蓮は
何も聞かされていないんだね…
でも、知らないなら寧ろその方がいい…
蓮、わたしと約束して
もう二度とその人たちと関わらないって…
そうすれば私たちはずっとマブダチの
ままでいられるよ……。』
👩💼蓮:
『 それは………。』
🙎🏻♀️
凛:『 そう…。
とりあえず、私は今日は帰るね… 』
ザ──ッ……
/¨:٠/,/,¨/:/
🙎🏻♀️
/¨:٠/,/,¨/:/
🐸ケロケロ~
/¨:٠/,/,¨/:/
🙎🏻♀️凛:
『 蓮… どうしてこんなことに………。』
👩💼蓮:
『 凛のバカ……
どうしてあんなこと言うの………、』
👥ササッ……
── ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄──
🗣️《₤₮₰₱₫₪₵₴₳₷£₲₡…》
👩💼蓮:
『 えっ……?、
凛も,私も
果心居士だっていうの……?』
🗣️《₤₮₰₱₫₪₵₴₳₷£₲₡…》
👩💼蓮:
『 えっ……、
どういうこと?、
その話、もっと詳しく聞かせてくれる……?』
📲~♪♪
📱👨三章恭平
『 はい。…
ああ。君かね、どうしたんだ…?』
🙎🏻♀️
📱👩🏻⚕️美葉
『 と、いうわけでして………
しかし、凛は強い意志で
果心居士の立場を譲る気はないと……
どうなされますか…?』
📱👨三章恭平
『 わかった。私の方からも必ず
蓮を説得してみせる。
だから、計画どおり 凛くんは
果心居士となって
私に力を貸してくれるよう
伝えてくれ………。
いろいろと要らぬ心配を掛けて
すまなかった…………。』
🗣️《₤₮₰₱₫₪₵₴₳₷£₲₡…》
🗣️《₤₮₰₱₫₪₵₴₳₷£₲₡…》
🗣️《₤₮₰₱₫₪₵₴₳₷£₲₡…》
👩💼蓮:
『 そういうことだったんだ……。
だったら……
凛には悪いけど……
私は果心居士になること
凛には譲らない……
わたしが
悪い奴等からお父さんを守る……!!
みんなも私に力を貸して……。』
👥👥👥👥👥👥
👥👥👥👥👥👥
👥👥👩💼👥👥
🗣️《 忍の戦い方は某がお教えいたそう……》
🗣️《 わらわはそなたに妖術を……》
🗣️《 銃や爆薬やトラップの知識は俺が… 》
🗣️《 僕が…… 》🗣️《 私が…… 》