NO~ころしの弾丸~4話 " 笑ったお月さま " 中編④ | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆




👊😡



ボコスカ!!💥
ドカッ!!💥🧔古府太志

💥『 ぐわっ………、💦










🧔古府太志

『 さ……、さすがに強えぇな……

大丈夫かっ?!、ほのかさん……💦









👩ほのか

『 そ、そうですか……?、

わたしには

ヨモギダさんの動きが

止まって見えますが……。』









👊😡
『うおぉぉ━━━っ!!💢』









🧔古府太志

『 危ない!!  ほのかさん!!』








👩ほのか
『とりゃぁ━━っ!!』










《 ほのかの警棒の一撃が決まる 



バシーン!!

💥
😫
『うわぁっ!!』









👩ほのか

『 ヨ、ヨモギダさん……、』









😣

『 い、いでぇ~………、

痛てぇーよ……、ほのかさん……、

私はただ……

君と2人だけの……

理想の国をつくりたかっただけなんだ……、

ほのかさん……

苦しい、

こっちに来て手当てを………、』









👩💦
ほのか

『 ご、ごめんさない………、

今すぐ手当てをしますからっ………、』









😣👩💦
『い、息ができない、』
『ヨモギダさん、しっかり、💦








ギロッ!!
👁️👁️



🧔ハッ古府太志

『 いけない!!  騙されるなっ!!』





《 刃物で刺そうとする 》

🗡️😡


👩ハッ💦
ほのか

『 はっ………、』






銃声:《 パァ━━━ン!!》









《 銃撃で手にした刃物を弾かれる… 》

🗡️💥 ___🖐️😫あっ…







🧔ハッ古府太志

『 子犬ちゃん…… 』








《 銃を持った 怒能見玲奈 》

銃👮‍♀️怒能見玲奈

『 やっぱな………

そういうことか……


アタシの嗅覚なめたらあかんで……。


アンタはヨモギダさんやない……

何モンや……?。』









😶
『 フフッ……

そうか。バレてたか………。

んじゃぁ…しょうがねぇ~……。』









☁️
👤☁️

『 だが、これで…

標的を探す手間が省ける……

フフッ……

私は古府刑事、占い師ほのか、

そして七味の飼い犬である一味……。

おまえたち3人の処刑を

依頼されていたのだからな~………。』







👩二味/( 高瀬くるみ )

『 わたしの名前は二味……

前任者の二味が狛犬姉妹とかいう下らない

殺し屋コンビに成り下がったため…

わたしが新たな二味となったという

わけ…。


わたしの方が強いわよ……。

言っとくけど……。








🧔古府太志

『 あんたさ…

そうとーう

かわいいなっ!!』








👩二味

『 Thank You~

でも……

それOL時代からよく言われてたからね。


いくら私、

誉めても、殺るからね……

結局……

言っとくけど………。』








銃👮‍♀️怒能見玲奈

『 前に七味さんから聞いたことがある…

新たな二味は変装を得意とする忍者だと……

せやけど……

あんたは誰の指令で動いとるんや?…』








👩二味

『  私には依頼人のことを守る義理が

ないから教えてあげるけど……


実は わたしもこの前

はじめて顔を合わせたんだ……



だって、ついこの前までわたし、

普通のOLだったからね……


言っとくけど………。



お姫様のような綺麗な顔していて

でも………

氷のような冷たい笑みを浮かべていた
のが印象的だったわね………。』










銃👮‍♀️怒能見玲奈

《 八味 …??》








👩二味

『  おーっと……

ここまで話してあげたんだから

もう十分でしょう??


みんなここで殺るからね


言っとくけど………。』








🧔古府太志
『 かわいい~…☆』







👩ほのか
『 かわいい~…☆』









👩二味

『  Thank You……


oh~、Thank You……




もう~ えぇーちゅーねん!!💢


仕事させろっちゅーねん!!💢💢



アドリブのセリフ

やめろちゅーねん!!💢💢




私の顔を見たものは生きて返さない
からねっ!!💢



言っとくけど!!💢💢』













🚨《ジリリリリン!!》

《 緊急事態発生!! 緊急事態発生!!

署員は速やかに資料課に集まれ!!》









👩ハッ二味

『  なんだ……?!

誰のしわざだ?!』





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【放送室】


🎙️👨山章恭平 管理官

『フフフッ☆

間に合いましたね☆

ここで殺し合いをされちゃ

困るんでね………………。』




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👩二味

『  仕方ない!!、 かくなる上は!!』






《 二味は手の平の中の金の粉を吹くと

金の粉が舞い上がる…… 》


✨✨✨✨✨
👩✨✨✨✨✨
✨✨✨✨✨

『  ふぅ~!!






👮‍♀️ハッ怒能見玲奈

『 アカン!!

この粉を吸ったらアカン!!』








《 玲奈が咄嗟にふたりを庇う……… 》

✨✨✨✨
✨✨✨👮‍♀️🧔👩
✨✨








👩二味

『  チッ!!

とことん、私の邪魔をして~…!!

でも………

言っとくけど………。

私の毒を吸って無事でいられる人間は
いない………

アンタに残されたタイムリミットは……

約72時間 ……

それが過ぎたら

あの毒の粉を吸った

アンタの心臓はミイラになる。


🧪解毒剤は私が持ってる……。

言っとくけど……。


一味よ、

再戦の場所はおって知らせる…

それではまた会おう!! 

ははははははっ!!☆』《走り去る……》












ガクッ……
👮‍♀️怒能見玲奈
『うっ……、』






🧔古府太志
『 子犬ちゃん…!!』







👩古府太志
『 玲奈さん…!!』





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【美葉雲酢病院】

🏥


😅ヨモギダ寅男
『大袈裟ですよ~☆ 病院なんて☆』




👩高木紗友希
『ダメですよ!!念のために観てもらい
ましょう!!』







名前を呼ばれる:

《 ヨモギダ寅男さ~ん

診察室へお入りくださ~い… 》







👩高木紗友希
『 は~ぃ♪ 





😅ヨモギダ寅男
『あ…、あの~、』







👩‍⚕️Dr. 美葉

『 すみません、

担当の医師の南富良野が、

急患の対応で席を外しましたので

急遽、私が診察させていただくことに
なりました。

私、美葉といいま………、







😅

『 あ、どうも、ヨモギダと言います…

実はどこも悪くないんですよね……、






👩‍⚕️Dr. 美葉

『 あの……、

ヨモギダ寅男さん………、

私のことを覚えて…いらっしゃいますか…?』







😮

『 えっ?、私について何か御存知
なんですか?…

あの、実は私、部分的に過去の記憶を
失っておりまして……、

私について何か御存知でしたら、
教えてくださいっ……、

妻のことについて何か手掛かりが
欲しいんです、

是非、お願い致します………、』








👩‍⚕️Dr. 美葉

『 わかりました……。

でも、あなたの奥様のことについて…

私の方でも、

いろいろとありまして……

日を改めてきちんとお話させて
いただきたいのですが、

御時間いただけますか…?。』







😮

『 ええ、勿論です、

どんな些細なことでも構いません、

是非、教えてください。

あの、私、栃木祈宇都宮警察署の

資料課に勤務しておりまして……、』









👩‍⚕️Dr. 美葉

『 刑事さんなんですか……?、』








😮

『 ええ、でも、刑事といっても

資料の作成や管理などの職務がほとんど

で……、。』






👩‍⚕️Dr. 美葉

『 ヨモギダさん…

私の方から連絡をいたします…。

それまで待っていてください……。』







😟

《 ようやく……、

ようやく、手掛かりが………、

待ってろ……、朱莉……。》




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📱👨山章恭平 管理官

『 ええ。さすがは五味さんです、

御察しがいいですね。

確かに、ヨモギダ寅男 君は 

この私の部下です。

でも……

あの件については、

あまり話さない方がいいですよ………。』








📱👩‍⚕️Dr.美葉

『 それは…なぜですか…?

彼は被害者で…………、』








📱👨山章恭平 管理官

『 いえ。そういう意味ではありません。

あなた方の身を守るためです。


ヨモギダ寅男くんはただの刑事ではあり
ません……

あなた方と同業者(闇の処刑人)です。


しかも、いまの彼は復讐の鬼です……。


下手をすれば、あなたお1人では済まず、

六味さんも、四味さんも、三味さんも、

無事では済まないかも知れませんよ…。


言っておきますが、

もし、悪戯に刺激を与え

彼が覚醒しようものなら

その時は……

あなた方が束になっても勝てませんよ……

なぜなら、彼は対 黒沼舞美 用の

我々の秘密兵器なんですから……。』







📱👩‍⚕️Dr.美葉

『 でも…、

それでは彼があまりにも ……、』







📱👨山章恭平 管理官

『 もし…… どうしてもと仰有るなら…

あなた御一人で……

我々に火の粉が降りかからないよう

お願い致します。』







📱👩‍⚕️Dr.美葉

 ……、』