妄想短編ドラマ リボンのパンチィー その④-2 | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆


【ベーカリー・ヨモギダ】
🏬


😃寅男:

『 あ、おはよー安美さん♪☆』





👧汐里:

『 おはよー アミーゴ~♪☆』





👩安美:

『 おはようごさいまーす♪

おはようー汐里ちゃーん♪☆

さっき カリフラワーママの

ガシャガシャ 見かけたから

回したら カリフラワーママ34号が

出たよ~♪☆

汐里ちゃんにあげる~~♪☆』






👧汐里:

『 わぁー アミーゴ~

ありがと~♪☆』








☺️寅男:

『 安美さんが来てくれると

汐里がとてもよろこぶんです♪

だから、とても助かるんですけど~………


でも、舞美ちゃんと私を離婚させ

なきゃいけない

お仕事をしに来ている あなたと

このまま お会いし続けていていいん

だろうか……?😅』







👩安美:

『 ご迷惑ですか? 』







😅寅男:

『 いや、むしろ家の中がパアッと

明るくなってありがたいんですけど~…


安美さんが毎日のように顔を見せてくれる

ことに感謝している反面、

なんか、とても矛盾した関係のように

思えてきて……。


だって、私は……

舞美ちゃんと別れる気ありませんし……、


そうなると、安美さんはこのお仕事に

失敗することになるわけで……

あなたの会社での立場は………、』






👩安美:

『 まだ 失敗するとは限らないでしょう。

それにもし……

この仕事に成功しても……

失敗したとしても……

それでも 、私はここに顔を出すと

思います……

なぜか  どうしても 気になるんです…

今ごろ 何してるんだろう?

って……   







アタフタ…(動揺する)
😲💧寅男:

『 え、えっと~………、

お、お、お飲みものは………

な、な、な、な、何に、するぅ~?、』








✋👩安美:

『 あ、あの……、

もしかして……

何か勘違いされていませんか?  💧

 私が 気になると言ったのは

汐里ちゃんのことで…………。💧







😅💧寅男:

『 あ、あぁ~そ~………?

っ、っていうか~、

最初から  知ってたし~……、

勘違いなんてしてないし~…へへへ💦







👩安美:

『 あ、そうですか……、

だったら いいんですけど……💧






👳店員:

『 店長~…、星見に続いて

前田さんも風邪でお休みしたい

との電話がありました~。』






😲💧寅男:

『 なぬ~~っ………?!

おい、おい!!

明日は月形町のパンの祭典で

イベントだぞ~……、』






👳店員:

『 どうしましょう…?

今日は明日のための仕込みや準備だけで

相当な時間が掛かります……

我々、ふたりだけでは……

明日の出場を辞退しますか……?、』







🤔寅男:

『 いや………、

それは出来ない……

毎年、この店のパンをたのしみに

してくれている人たちもいるし、

この店の信用にかかわる……。』



 


👩安美:

『 あの……、私もお手伝いします!!

前にもお話ししましたが

自分で言うのも何ですが、

パンづくりに、厳しい父から認められた

ぐらいの腕前はありますから!!







👳店員:

『 あの…?、彼女はパンづくりの

経験が……?』






😐寅男:

『  ああ~………

彼女は 名店ル・モーイのパン職人だった

谷本賢三さんの娘さんなんだ……、』






👳店員:

『 ええーっ!?、

あの伝説のパン職人の……!?、







🤔寅男:

『  うむ~……… しかし…………、』







👳店員:

『 店長……、

少しでも人手がほしいいま、

迷っている場合では………、 







😐寅男:

『  うむ。そうだな……… 

安美さん、ぜひ、

あなたの力を貸してください。😔ペコリ







👩安美:

『 はいっ!! 全力を尽くします!!』






😐寅男:

『  よし!! じゃぁ 私は

🍞兄弟弟子の樹生くん に

協力してもらえるように頼んでみるよ。』





 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄─────────


【月形町パンの祭典/当日】



🏆【月形町パンの祭典/準優勝】


😆🍺

『 いやぁ~!! 皆さまの御協力の

おかげで なんと準優勝~!!

過去、最高順位を獲ることが

できました!! 

(ヨッ!!日本一!!)

ありがとうございます!!

盛大に祝ってちょ───だぁぃっ!!

かんぱ─────い!!☆

(かんぱ────い!!)




😄🍺 🍺👨🍹👧
焼肉焼肉焼肉焼肉焼肉
👩🍺 👧🍹 👳🍺






😄🍺寅男:

『 いやぁ~☆ 樹生くん☆

来てくれてどうもありがと~う!!






🍺👨樹生   (大沢樹生) 

『 なぁ~に気にするな~♪☆

また、何か あったら 遠慮しないで

呼んでくれ♪☆


にしてもさ~☆


彼女………、(👩安美のこと…)

いいじゃないか♪☆』








😄🍺寅男:

『 そうだね~☆ オレも彼女が

あそこまでパンづくりの腕前が

あるなんてさ

マジで びっくりしたよ~♪ 

まさに プロ顔負けだな♪






🍺👨樹生 

『 いや、オレが言ってるのは

そういうことじゃなくてさ……☆

おまえ、いっそのこと

彼女と一緒になった方が

おまえも、汐里ちゃんも

しあわせになれるんじゃないのか?♪☆


彼女、おまえに気があるんだぜ♪☆』







😅寅男:

『 いや~…… うまく説明できないん

だけど……

いろいろと複雑な関係でね……

どんな距離感を保てばよいのやら……


それに……

彼女みたいに素敵なひとが……

オレになんて 興味を持つわけが

ないじゃないか……

彼女はオレというより 汐里と仲良し

なんだよ~……♪☆』






🍺👨樹生 

『 くぁ~っ……

おまえは おんな心がわかってないね~……

汐里ちゃんと仲良しっていうのは

口実で… 

彼女… ほんとは

おまえに会いに来てるんだよ……。』







😅寅男:

『  そんわけないだろぉ~……

それにね~……

オレは、いつか 舞美ちゃんが

ひょっこりと オレたちのとこに

戻ってくるような気がして

仕方ないんだよなぁ~……………☆』







🍺👨樹生 

『 ない。ない~っ。

未練がましい男と違って……

女は一度、心が離れた相手のことは

割りきっちゃうからね、

戻ってくるなんてことは

奇跡でも起こらないかぎりないな~。』
 





😅寅男:

『  やっぱ~…

そうなのかなぁ~……☆』



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

【ホテルの温泉】


😄寅男:
『 ああ~ 久々の温泉……

いい湯だったなぁ~♪』




【汐里と安美がゲームコーナーにいる】

おいで👩👧
『 お父さ~ん♪☆ 』
『 ヨモギダさん♪ こっちこっち♪』





😃

👩👧

 ̄ ̄ ̄─────────

【 ホテルの外…… 】

🌌
☺️寅男:( 夜空を眺めている )



👩安美:

『 ヨモギダさん、

何してるんですか?☆』





😃寅男:

『 ああ~っ☆ 

今日は 何故か なかなか寝付けなくてね…

ほら、ここって 畑ばかりで他に

何もないでしょう。

でもね、夜は静かで とにかく

星がきれいなんですよ~


つい みとれちゃって…… 』


🌌

👩安美:

『 わ~ ほんとだぁ~ ☆』



──── ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


👧汐里:
『 お父さん、アミーゴ、なにして……』




《 シ──ッ…… 》

☝️👨樹生:

『 汐里ちゃん、今だけ

ふたりっきりにしてあげよう♪☆』






👧汐里:

『 うん♪☆ お父さんもアミーゴも

楽しそうだね♪☆』





👨樹生:

『 そうだね~♪☆』