妄想短編ドラマ リボンのパンチィー その④-1 | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆

🚏😅👧👩
──────────

🚗💨💨≡≡≡
──────────




👩舞美 (矢島舞美)

《  安美……

本当のあなたは……

そんな 顔して笑うんだ……………。 》



─────────────────


ザパーン


🐬🐬🐬💦
━━━━━━━━━━


😃👧👩

寅男《 おはははっ!! スゲー!!》

汐里《 スゴ────い!!》

安美《 汐里ちゃんスゴいね~♪》


──────────────────


😅👧👩
🍣🍣🍣🍣

寅男《 なんか… 水族館でお寿司を食べるのって
少し、気が引けるね……》

安美《 そうですか? 私は普通に美味しくたべて
ますけど………☆

汐里《 すみませ~ん、ウニに、赤貝、コハダに
昆布〆くださ~い♪》

寅男《 おおーっ、しおりん 乙だねぇ~……💧…》


─────────────────
【プリクラ】

ハッ😃👧👩

寅男《 プリクラ、昔からあったけど実際に使うの
はじめてだなぁ~……☆》

安美《 えっ、そうなんですか?

寅男《 うーん、どうも プリクラ=女子 って感じが
して抵抗があったんだよね…☆》

安美《 あはは♪ じゃぁあっちのプリクラでも
撮りましょう♪☆》

汐里《 お父さん、お姉さん笑って~♪》

────────────────

コイン記念メダルつくりませんか?】


👧汐里
《 お父さん、アミーゴ,一緒にあれつくろう♪》

😃寅男
《 えへ~っ? アミーゴ~?☆》

👩安美
《 はい♪ さっき お姉さんから
アミーゴに昇格したそうです♪☆》

😃寅男
《 あっはっはっ♪☆ おめでとうアミーゴ~♪☆》

👩安美
《 ふふふ♪☆ ありがとうございます♪☆》

─────────────────

【おみやげコーナー】
🐙🦑🦀🦐🐡🦈🐚🐊🐧


👧汐里:
『 お父さん、しおり あれ見て来て
いい~♪?☆』




😃寅男  (本宮泰風)
『 あ~あ いいよ~☆

見ておいで お小遣いも使っていいよ~☆

お父さんたちはここで座ってるからね~♪』






👧汐里:
『 は~い♪?☆』



──────────────────

😃👩
───



😃寅男:

『 いやぁ~~♪ 楽しかった~♪☆

汐里のあんなに はしゃいだ姿を見れたのも
嬉しかったし……

私も久々に笑った♪☆


すべてあなたのおかげです☆

ありがとう。安美さん☆







👩安美 (谷本安美):

『 いいえ~♪☆ 私だって

おふたりと一緒にここに来れて

たのしかったんですから♪☆』






🙂寅男:

『  汐里ね、実は本当の母親の記憶が
ないんですよ………。


前の妻は汐里が生まれて半年も経たないで
持病が悪化して逝ってしまいました……

だから… あの子にとっての母親は
舞美ちゃんなんですよね……。

私は きっと…
そんな大切な舞美ちゃんの心の変化に
気付いてあげられていなかったんでしょうね、

なのに、勝手に彼女のことをきちんと
支えてあげていた気でいました……

汐里からふたりも母親を奪って
私は本当にダメな父親ですよね………。』







👩安美:

『 うぅぅん…… そんなことはないです。

だって ヨモギダさんだって人間ですもの、

日々、生きてゆくなかで御自分にも

いろいろな葛藤があるのに…

常に誰かに心を注ぐことなんてできるわけ
ありません…


私は

あなたは素敵なお父さんだと思います

もし、私がこんな家族だったら

どれほど しあわせ だったんだろうと

そう 思えるぐらいなんですから

いまの私の立場で言うのは

正直、微妙ですけどね……☆』






🙂寅男:

『  微妙な立場か……

でも………

ありがとう 安美さん………☆』




──────────────


【 翌日… 


【 チョッチキュートネ 社 】
🏙️



コイン【😃👧👩】


👩ふふっ
《 記念メダルとプリクラを見て微笑む  安美 






👨社員たち

《 最近、谷本さんってなんか

笑顔でいることが増えたよね~。》




👩社員たち
(特別友情妄想出演:O井C聖さん)

《 それっ 私も思った! 前はあれほど

無表情だったのにね!

何かあったのかなぁ~……》



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




👱宝田明太:

『 お聞きしましたよ。

あなたに反発した十数名の社員たちが

ストライキを起こしているんですってね?』







👩舞美:

『 は、はい……

お恥ずかしい話ですが………』







👱宝田明太:

『  全員… 

切っておしまいなさい……。』







👩舞美:

『 し、しかし 彼らは全員、

ワールドプロジエクトの主要人物たちで……。』






🖊️👱宝田明太:

『  インクの出ない不良品のペンはね…

もってても意味がないし

早く捨てて 新しく

よく書ける使いやすいペン

替えた方がいいじゃないですか。

そう思いませんか?……







👩舞美:

『 は、はい……。』






🖊️👱宝田明太:

『  うふふっ♪ 

何も あなたが気にやむ必要など
ありません♪

その方が他の優秀な社員たちにも

チャンスが与えられていいじゃない
ですか♪

それで使えなかったら……

また切って他のにかえたらいいだけの

簡単の話です♪』







👩舞美:

『 そうします…。』







👱宝田明太:

『 賢明な御判断です♪

それと………

風のうわさで聞きましたよ……


御主人さま、あなたが別れたがっているのに

なかなか別れてくださらない

んですって……?

質の悪い

困った御主人さまですねぇ~………☆』







👩舞美:

『 ど、どこでその話を………、』






👱宝田明太:

『 身近なひとの情報は…

少しでも知っておきたい……

人とはそういう生き物ですよ

うふふ♪』







👩舞美:

『 御安心ください…

主人とは現在、

離婚に向けて少しずつですが

話をすすめております……。』






👱宝田明太:

『 そうですか……

それならいいんですが……

古いものあったらね……

壊して……、壊したら

その上に新しいものをつくる

それが古くなったら壊して

また つくる

そうしたらいつも素敵なものだけを

目にすることが出来ます。


おっと、これは失敬………

例えを間違えましたかね♪

いずれにしてもあなたが早く

仕事に専念できるように応援してます。

私は世界一の

あなたのファンなんですから☆』






👩舞美:

『は、はい。ありがとうございます。』





 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


【かに専門料亭 🦀カニ大魔王】




👱宝田明太:

『 先生がた これつまらないものですが

福沢諭吉の紙が入った中島屋の

金ピカ羊羮です♪☆』






日本野次馬党 政治家
👴裏金不正:

『 おおーっ わたしはこの羊羮に

目が無くてね~♪』







オホーツクテレビ社長
👨偏向報道:

『 これは美味しそうな金色の

羊羮ですね~♪』






👴裏金不正:

『 しかし…、ここまでして

なぜにその女性に拘られるのですかな?

そんなにお気に入りなのでしたら

いっそのこと御自分のおとなりに

置かれたらよいのではないですかな? 






👱宝田明太:

『 それでは意味がありません…

確かに彼女は魅力的なひとですが……

私にとって 人との恋愛感情など

なんの興味もなく……

ひとの人生そのものが 私の興味の対象
なのです

何も力を持たなかった ,ごく普通の女性が

一躍、大企業の社長になるという

まさに夢のようなシンデレラストーリー…

世間は皆、こういうものを求めているのです。



そこに… もし、なかなか別れてくれない

悪い夫という困難があるとしたら……

世間は、もっと盛り上がることでしょう。


そして人々は益々、

中村舞美というシンデレラ ブランドに

夢中になるというものなのです☆

ねぇ? 君?♪☆』






👨偏向報道:

『 はっ。 あの件ならお任せください♪☆』






👱宝田明太:

『 頼りにしていますよ~♪☆』