こんにちは ^ ^
今日は、ジープ島の事について お話します。
気になるのは、どこにあるの?って事ですよね^ ^
ハワイやグアムなら 知ってるけど ジープ島?
「すごーくキレイな南の島で ジープ島って知ってる?」
「えっ?エジプト?」
イヤイヤ エジプトって島じゃないし…(⌒-⌒; )
私の滑舌の問題?
なんて会話も しばしば…
話を戻しますと
ジープ島は、ミクロネシア連邦のチューク州にあります。
周りは、360度海に囲まれた 直径34メートル・外周110メートル。
チューク環礁(旧名トラック環礁)の中にあります。(wikipediaより)
ゆっくり歩いても一周3分。
チューク州って言われても…ですよね。
アクセスは、
グアム島まで飛行機で3時間半。
グアムから 飛行機で1時間半で チューク州の州都があるモエン島へ。
モエン島からは、ボートで30~40分で ジープ島に着きます。
小さな島ジープ島にあるのは、ヤシの木と11本とコテージ2棟
サマーベッドが数台。
電気も水道もガスも通ってないです。
もちろん ネットも携帯電話も使えないです!
電気は、日が暮れて暗くなったら 発電機が動いて電気がつくので
安心してください。
限られた電気なので デジカメを充電するなど 必要なものにしか
使えません。
女性の方の中には「ドライヤー必要~!」
とおっしゃる方のいるかもしれませんが、大量の電力を
必要とするものは使えません。
そして 22時には発電機は止まり 消灯!
都会にいたら なかなか寝ることの出来ない
お肌と身体に良いと言われるゴールデンタイムに 寝る事が出来るんです^ ^
きゃーっステキ(≧∇≦)
水道はないので 雨水を貯めたものを使います。
一人 一日 一杯のバケツの水で 顔を洗ったり シャワーを浴びたり
(シャワーと言っても かぶるんですが…)に使います。
飲み水は、雨水を沸かしお湯があるので コーヒーなど飲めます。
お水は、ジープ島に渡るまえに モエン島で自分の飲む分を
買って行きます。
日本にいたら 水道の蛇口をひねると水が出る!
お湯だって出てくる。
水道水が危ないとか言ってるけど 飲んだからって
お腹を壊すこともない。
水もじゃぶじゃぶ使える日本って 豊かですよね^ ^
でも その水って 元は空から降ってくる雨水なんですよね…
わかってるけど 実感するのは、「ダムの水が減ってます」
って ニュースの時くらいではないですか?
私は、そんな感じでしたf^_^;
ジープ島は、自然の恵みや自然の凄さを教えてくれる島です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。