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レビスの街


カペラ137
レビスに到着したヴェルクたち。街の真ん中に火葬場があるというが、どういうセンスなのだろう。町の人によると、普段とは違い酒場にガラの悪い連中がたむろしている。
カペラ138
酒場にフィリップが居るのを見つける。レインは初めてなので、フィリップに自己紹介。追われているのに危機感が無さそうだな?と問われると、レインはヴェルクたちと居ると安心出来ると答える。フィリップは、追われるもの同士仲良くするのも悪くないのかもな、と言った。
カペラ139
そこでリッキーが、俺は追われる身じゃないしそろそろ自由にしてくれよ、とフィリップに頼む。ヴェルクもここまで案内してもらい用は済んだ、ということで異論は無し。フィリップもヴェルクがそう言うなら、ということで了承する。リッキーは、明日の朝にサヨナラさせてもらうよ、と喜んだ。レインは、今行けばいいのに、と憎まれ口。
カペラ140
ヴェルクが、自分たちに会わせたい人物のことを聞く。フィリップは、忙しい人物なので明日の朝なら会える、と言った。今日のところは宿屋に泊まって、明日中央の施設に来てほしいと頼まれる。
カペラ141
ヴェルクたちは宿屋に向かう。宿屋に泊まると、その後はイベントとなる。街にはしばらく戻れなくなるので、店を利用する場合は、泊まる前に利用しておこう。

総司令官


カペラ142
翌朝、施設で目的の人物を待つヴェルクたち。暇なのかレインが、ヴェルクとシェナの関係について、友達なのか恋人なのかと質問する。シェナが、ヴェルクはご主人様なんですと答えると、レインは、きっと大人の世界の話なのね、と戸惑った。ご主人様という言葉を、何か誤解している?(・c_,・ ;)
カペラ143
しばらくすると、目的の人物が現れた。フィリップから、エミサリーの総司令官マーレスと紹介を受ける。シェナが小声で、そうしれいかんって何ですか?とヴェルクに聞く。ヴェルクも小声で、多分えらい人なんだろ、と答えるが、シェナが緊張感のない会話を続けるので、ヴェルクもさすがに大人しくしてろと注意する。大変な人物のはずだが、フィリップの紹介なので安心しているのだろうか(´・c_,・`)
カペラ144
ヴェルクがマーレスにティアナの居所を尋ねると、マーレスはわからないと言う。部下がやったことなのにとヴェルクが憤る。マーレスも、部下がマーケットからお金を取っていた事を知りながら黙認していたといい、責められるのは仕方が無いという様子。

マーレスの目的


カペラ145
マーレスはある取引をしたい、と申し出る。エミサリーは国王から指令を受けて動くだけで、本当の目的はマーレスでさえも知り得ないという。そのためマーレスは総司令官という身に置きながらも、エミサリーに疑問を抱いており、今回の目的の真意を知りたいという。そしてその答えは、我々よりもヴェルクたち追われる者が知りうるはずだ、と言った。
カペラ146
追われる者は手配書にまとめられており、その数は7名。そのうちの1人は連行したが、真意は答えてもらえず仕舞い。またそのうちの2名であるシェナとレインも知らないため、残りの4人を調べる必要がある。しかし、エミサリーの調査では答えを期待できないため、追われる者であるヴェルクたちなら、追われる者同士何か情報を得られるのではないか、とマーレスは考えたのだ。
カペラ147
無論極秘裏の作戦であるため、マーレスの立場上手配書を直接渡す事はできない。そこで、ヴェルクたちにエミサリーの本部にある手配書を手に入れさせ、真意を調べてもらう。その代わりにマーレスの方で、ティアナを全力で捜索する、というのが取引の内容である。回りくどいやり方に腑に落ちないヴェルクだが、ここはフィリップに習ってギブアンドテイクの精神で引き受けることにする。

作戦ミス


カペラ148
とその時、リッキーが慌てながら入ってきた。どうやら帰らずに朝まで飲んでいたらしいが、外が大変な事になっていると言う。
カペラ149
さらに後から、見覚えのある人物が入ってきた。ノーマの森で会った隊長だが、バルガスという名であることがわかる。マーレスはお前何をしている?とバルガスに問うが、バルガスは手配書の連中を捕らえに来ただけ、と正当ぶる。どうやらすでに外部に漏れていたようで、バルガスに謀られたらしい。マーレスも予定が狂ってしまい困惑してしまう。
カペラ150
バルガスがシェナたちを捕らえようとすると、フィリップが隙をついてバルガスに飛び掛る。そしてヴェルクたちに2階から逃げるよう促す。ヴェルクはフィリップの身を心配するが、フィリップは不測の事態に備えて部下を用意してある、西の沼地へ逃げろ、と指示する。ヴェルクはその言葉を信じ、脱出を謀るのだった。

レビスを脱出


カペラ151
こうなってしまってはマーレスに話しかけても、立場上何も出来ず申し訳ないと謝られるだけ。両脇の階段を兵士に塞がれているので、どちらか一方を蹴散らそう。もちろん両方退治しても差し支えない。カペラ152
兵士は名前も見た目も、これまでと変わりないが、レベル14相当で若干強くなっている。このバトルは強制なので、逃げられず宝箱も落とさない。
カペラ153
兵士を突破して、2Fに上がる。ここからは兵士が通常の雑魚と化す。倒しても時間が経つと復活するので、速やかに脱出しよう。階下へは戻れなくなっている。

街は戦場に


カペラ154
外へ出ると、街は戦場と化していた。エミサリーの兵士と戦っているのは、フィリップの部下の山賊たち。前日はただの飲んだくれだったが、今日は頭にバンダナを巻き頼もしく戦っている。ヴェルクたちはこれに乗じて施設を飛び降り、街の西側へと向かう。
カペラ155
その頃、レビスにはリップルとペンも来ていた。ペンはこんな状況なので引き返した方がいいと勧めるが、リップルは№1記者の誇りにかけて、エミサリーへ向かうという。ペンは、リップルは記者としてはもう・・という意味深な事を言うと、リップルはペンを別件へ向かわせ、一人で行動を開始した。西へ向かったようだが・・。
カペラ156
街の施設は使えず、住民は奥へ引っ込んでしまっている。酒場を通って西へ向かおう。一応マスターのみ話しかけることができる。西側への通路は、またも兵士によって塞がれている。
カペラ157
こちらも強制戦闘なので、逃げられず宝箱もなし。レベルは15と少し上がるが、特に問題は無いだろう。
カペラ158
街の西には、小高いレビスの丘があった。先にはバロックが来ており、沼地へ急ぐように進言。ここで足止めしてくれるようなので、お言葉に甘えて沼地へ飛び込む。

霧の深い沼地


カペラ159
腰の深さほどの沼をしばらく進み、陸へと上がる。深い霧が立ち込めているが、おかげで追っ手からは見つかりにくそうだ。道は西へと続いている。
カペラ160
多少モンスターもうろついている。植物系は毒など状態異常、アンデッド系はスノウなど魔法を使う。霧の沼地のモンスターは、レベル14~15相当で、炎に弱いものが多い。カペラ161
途中まで進むと、後ろから兵士の声が聞こえてくる。しつこい連中だが、霧のおかげでまだ見つかっていないようだ。業を煮やした兵士たちは、大砲にも似た魔導砲を放ってきた。しかしこれまた霧のおかげで、着弾するのはあさっての方向ばかり。

パーティ分断


カペラ162
ところが、油断していると一発がヴェルクたちの近くに着弾する。その勢いで、何とヴェルクとシェナが跳ね飛ばされ、近くのがけ下へと落ちてしまった。
カペラ163
シェナが車椅子から落ちてしまうほどの衝撃だったが、運よく二人は怪我なく済んだ。レインがロープを探してこようとするが、ヴェルクは、そんなことをしていたら追いつかれてしまう、二人で逃げろと促す。リッキーがこんなガキと逃げるなんてごめんだぞ、と言うとまたレインとおっぱじめる。言い争っていると、リッキーたちのすぐそばに着弾した。さすがにリッキーも逃げるか・・と、言うとレインも同調し逃げる事にした。
カペラ164
ここから先はしばらく別行動になる。ヴェルクとシェナだけで戦わなくてはならないので、注意していこう。
カペラ165
西側に銀宝箱が一つある。霧の大地も突破すると、二度と入れなくなる。きっちり回収しておこう。
カペラ166
こんなところにも、道具屋が潜んでいた。装備のレシピを買っておこう。ハッピーシールドやリーフアームは使えるアイテムなので、ぜひ作成しておきたい。

霧の巨人


カペラ167
先へ進むと、ものすごい地響きと共に何かが近づいてきた。
カペラ168
全身真っ白な霧の巨人。巨人は1~2回行動で、息を吸い込む→氷の息(全体攻撃)、ラッシュ(命中率低下)、リカバ(状態異常回復)を使ってくる。見掛けの割には意外に攻撃が甘い。サーチを使ってもHPは?となっているが、炎が弱点とわかる。ヴェルクは炎舞で攻め、シェナはメディシンで回復、余裕があれば攻撃。1000ほどのダメージを与えると逃げていく。
カペラ169
戦闘が終わると、遠くから老人の声が聞こえてきた。老人は、このあたりに住むモーゼフと名乗る。食材探しをしていたそうだが、たまたまヴェルクたちを見かけたという。自宅があるので休んではどうかと招待してくれるので、ヴェルクたちはお言葉に甘える事になった。

5人目はモーゼフ


カペラ170
話が終わるとモーゼフが仲間に加わる。何とこのじーちゃん、ティアナやハンナ・キュイを差し置いて堂々の5人目のレギュラー。やさしさが人気を呼んだのだろうか?(注)人気投票ではありません(・c_,・ ;)

レベルの選択が出るので、1からを推奨。メガロマは神官と神秘が残っているが、老人→信仰深い→お布施・祈り、という勝手なイメージで神官を選ぶ。オリジナリティはSPEを上げる方針とした。
カペラ171
エリアを変えると、モーゼフから食用ハーブの採取を手伝うように頼まれる。同エリア内に5つあるので、集めてあげよう。
カペラ172
全て集め終えたら、北の洞窟に入ることが出来る。右の銀箱が気になるが、後で取れるので心配ない。

リッキーたちにバトンタッチ


カペラ173
洞窟を進むと、間もなくモーゼフの家に到着。中で休憩しながら、今までの経緯を話す。モーゼフは、自分もここに隠れ住んで半年になり、今まで見つかっていないので、ここなら大丈夫と言う。ヴェルクが、隠れ住むということは誰かに追われているのか?と鋭い質問をすると、モーゼフは警戒しているのか慌てて何でもないとごまかす。
カペラ174
モーゼフから、はぐれた仲間とはどこで落ち合うのかと聞かれる。ヴェルクは、とっさの事だったので申し合わせはしておらず、逃げたもの同士どこかで運よく会えればいい、と答える。

この後、場面はリッキーたちの方へと移る。ここからしばらくヴェルクたちの出番がないので、合成が使えなくなる。ハッピーシールドなどを使いまわすなら、家に入る前にはずしておこう。

次回は「突撃レポーター(`・c_,・´)
リッキー組でスタート。つづく(`・c_,・´)

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