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リッキー組で行動開始


カペラ175
魔導砲によって、ヴェルクたちと別行動になってしまったリッキーとレイン。何かと心配なコンビだが、その後落ち着けるところを探し、休憩しながら話していた。リッキーはレインから、レビスでの会談の事を聞いていた。フィリップとマーレスが交渉できることに、リッキーは疑問を抱く。レインは、単に仲が良いからと純粋に思っているようだが。
カペラ176
いつまでものんびりと話すリッキーに、レインが少しいら立ちながら森の脱出を催促する。すると、遠くの方から何やら地響きのような振動が伝わってきた。驚くレインとリッキーだが、レインはふと祖父から聞いた言葉を思い出す。霧の沼地には、恐ろしい巨人が住んでいると。
カペラ177
リッキーは震える声で、ビビッてんじゃねーぞとチビ助、と強がる。レインは危ないから早く出ようよ!と促すが、リッキーが、だからさっきから早く出ようと言ってるだろ(言ってないのだが)、と怒鳴る。レインから、言ってないし!あんたやっぱり最低ねと駄目だしを食らう。相変わらずの二人だが、言い争っていても仕方が無いので、とにもかくにも出発する事にした。

宝箱は忘れずに


カペラ178
リッキー組の行動範囲には、銀宝箱が4つある。1つはスタート地点からすぐ左にあるので、忘れず開けておく。スタートから南に行くと、戻ってどうするの?とレインに止められる。
カペラ179
もう一つは、先に進んだところ。ヴェルク側からも見えていたものだが、リッキー組が回収するというわけだ。残り二つはルート沿いにあるので、見逃す事は無いだろう。

再び巨人出現


カペラ180
洞窟を目前にして、またも地響き。今度は、こちらに近づいてくる。ビビる二人だが、特にリッキーがな、な、な、なんの事?とうろたえる。情け無い大人の姿に、レインが気合を入れんとばかりに一喝。
カペラ181
ヴェルクたちが戦った時と、同じ霧の巨人が出現。やはり炎が弱点なので、レインのフレイを中心に攻撃し、リッキーはアイテムで回復に回ろう。HPに1000ほどのダメージを与えると、またも逃げて行く。
カペラ182
みたか!これが俺様の実力だ!と勝ち誇るリッキーに、今回は珍しく、やったねおっさん!とレインも褒める。が、調子に乗ってチビ助と言うので、レインは急に偉そうになるな!と呆れ顔。その後洞窟へ入ると、場面は再び、ヴェルクたちの居るモーゼフの家へ(会話イベントのみ)。

シェナの料理


カペラ183
モーゼフの家では、シェナが料理の仕度をしていた。ヴェルクが冗談のつもりで、ちゃんと食えるもの作ってくれよ、と言うと、シェナの手が止まり暗い表情になってしまう。ヴェルクも悪いと思ったのか、期待してるって意味だよ、と言いなおすと、シェナは静かに、頑張りますと答え再び手を動かす。ヴェルクの言葉を気にするというよりも(慣れてるはずなので)、何かを思い出したような雰囲気に見える。
カペラ184
モーゼフが口を開く。ノーマを追われたのなら、隣国へ亡命してはどうかと提案する。ヴェルクは姉を見捨てて逃げるわけには行かない、と断る。モーゼフは、わしなら弟を危険な目に合わせてまで助けてもらおうとは思わない、姉を残して行くのは気が重いだろうが、エミサリーのお偉いさんが協力してくれるなら、また再会できる日も来るだろう、と説得。しかしヴェルクは、もうやめてくれ俺の問題だから、と声を荒げ聞き入れようとしない。
カペラ185
張り詰めかけた雰囲気の中、シェナが笑顔で、お料理できました!と料理を運んできた。料理の出来栄えは素晴らしく、二人は驚く。味の方も上々のようだ。満足げなヴェルクを見て、シェナも喜ぶ。場が和む中モーゼフは、生きてりゃこんな上手い料理を食える、早まるなよ、とヴェルクに忠告をする。ヴェルクは、無言で考え込む。ここで場面はリッキー組へと戻る。

リップル発見


カペラ186
洞窟を抜けると、行き止まりに出たリッキーたち。先は切り立った崖だが、すぐ近くに怪しい建物がある。また崖の手前に、見覚えのある女性が立っていた。
カペラ187
レビス山脈で見かけたリップルだとわかると、リッキーが後から呼びかける。崖の近くで急に声をかけられたリップルは、心臓が飛び出そうなくらい驚いたようだ。リッキーたちのことがわかると、何か用?と素っ気無く話す。
カペラ188
レインも負けずに、あんたなんかに用は無い、と答えるが、リップルによると、建物はエミサリーの本部らしい。レインは手配書の件を思い出し、協力しようと申し出る。中には手薄ながら警備兵もいるということで、少しの間ならとリップルも承諾する。
カペラ189
レインは飛び越えるのは恐い、ということで橋渡しに出来そうな板を探しに行った。リップルはそんな必要はないとばかりに、先に飛び越えていこうとする。しかし崖の前に立つと、なかなか飛ぼうとしない。そのうちに、準備体操だの捻挫をしたら大変だの、とブツクサ言い出す。どうやら口だけは強がっているだけで、本当は臆病らしい(リッキーに似ている?)。
カペラ190
そのうちにレインが板を持ってきて、掛け渡した。リップルは、持ってくるならさっさと持ってきなさいよ!、と自分のことを棚にあげて恐る恐る渡り始める。可愛げの無いセリフに呆れたリッキーは、渡っている最中のリップルに向かって、わっ!と驚かせる。勢い余って建物に転げ落ちたリップルは怒鳴ろうとするが、レインに大声を出したら見つかる、と制止されると憮然としながら仲間に加わった。

最後の仲間はリップル


カペラ191
最後のレギュラーメンバーは、突撃レポーターのリップル。レベルの選択では1からが推奨だが、エミサリーの兵士が手ごわくなるので、洞窟や沼地まで戻って少し鍛えておこう。また合成ができないため、基本6種のメガロマが自動で手に入る。
カペラ192
残ったメガロマは神秘。オリジナリティはMYSの方針。イメージとは合いそうに無いが、仕方が無い。また専用武器は元々なかったのだが、新しくナックルが導入されている。この子がイマイチ不人気なのは、男のような容姿なのか、可愛げのない性格なのか。言葉使いは女らしいんだけども(´・,_っ・)-3

エミサリー本拠地


カペラ193
エミサリー本部は、B1F~2Fの3層構造。それほど複雑ではないが、開かない扉がいくつかある。まずは1Fへ降り、中央の階段から2F奥の部屋を目指す。
カペラ194
テーブルの上に手配書を見つけるが、一人分しかない。リップルたちが不思議に思っていると、後ろから、そいつの手配書はもう必要ないからさ、と声がかかる。

ハンナの手助け


カペラ195
声の主はハンナだった。一同は侵入が見つかってしまったものと覚悟するが、ハンナはリッキーたちが来ることをわかっていたと言う。さらにリッキーたちが探しているのは、まだ捕まっていない連中が載った手配書なんだろ?と言い当てる。驚いたリッキーが、こちらの行動を知っている理由を聞くと、マーレスから聞いたのだという。
カペラ196
リップルがハンナに、協力するのか邪魔するのか、と聞くと、ハンナは協力はしないが邪魔もしない、という。そして、私は鍵を閉め忘れるクセ、があるんだ、と言い残して去っていった。よくわからない存在ではあるが、敵ではなかっただけ良しとしてリッキーたちは探索を再開した。
カペラ197
近くの扉に触れてみると、鍵が開いていた。牢屋以外の扉はすべて開いているので、探索範囲が広がる。2FとB1Fに銀宝箱が2つずつあるので、開けておこう。
カペラ198
B1Fは牢屋が並ぶ。鍵は開けられないが、囚人が1人いて話せる。中年のおっさんとは誰の事だろう。中央の木製の扉から奥へ行ける。

手配書ゲット


カペラ199
右手の奥に、手配書が置かれている部屋があった。これで全員分なのかどうかとリッキーたちが話していると、それで全員分だ、と言う声とともにハンナがまた姿を現す。さらに、ハンナはマーレスからの伝言を読み上げた。内容は、取引の約束は守る、遠方への移動は古代の転送機を使え、というものだった。転送機のことはハンナもよくわからないらしく、報告するとすぐに去って行ってしまった。
カペラ200
リップルは、手配書の事や約束とは一体何の話?とリッキーたちに聞くが、レインは、ヴェルクたちに会えばわかるのでまずはここを出ようと促す。
カペラ201
1Fの左手の扉から外に出られる。道なりに進んでいこう。
カペラ202
先にはポツンと、一軒の家があった。リップルが、こんな山の中にある家で大丈夫かと怪しんでいると、リッキーは、そんなに疑り深いと嫁にいけない、とからかう。リップルが腹を立てると、レインは、デリカシーがないと一見かばう様子も、リアルすぎて冗談になっていないと続ける。リップルは、それにもカチンと来てしまうが、レインはツンとそ知らぬ顔をする。リップルが加わると、さらに面倒になりそうである(;-,_っ-)

パーティ合流


カペラ203
リッキーが休ませて欲しいとノックをすると、モーゼフが顔を出す。モーゼフはレインの顔を見るなり、大声で名前を呼ぶ。レインもうれしそうな顔でじーちゃんと呼び、再会を喜んだ。
カペラ204
中に案内され、リッキーたちもヴェルクたちと再会し、互いの無事を喜び合う。レインがモーゼフに、本部の近くでよく見つからなかったね、というとモーゼフが、下手に逃げ回るよりここが安全かもしれんと答える。ヴェルクがそれは何の話だ?と聞くとモーゼフがまたもごまかす。そこでリップルが手配書をテーブルに広げると、その一枚にモーゼフが載っており、モーゼフは追われる身であることを明かす。
カペラ205
モーゼフはカペラ島から逃げ出してきたと話すと、ヴェルクはカペラ島?と聞く。今度はリップルが、ヴェルクの知らなさに突っ込む。さらにこの国の名前まで質問するが、ヴェルクはやはり答えられず。リップルは呆れるも、ヴェルクが馬鹿にするくらいなら早く教えろ、と急かすので仕方なく説明を始める。
カペラ206
国の名前はイルナシア。その中心であるカペラ城があるのがカペラ島、通称カペラ。モーゼフはそこから逃げてきたらしい。ヴェルクが訳を聞くが、モーゼフは言いたがらない。するとレインが自分のせい、あたしが捕まれば逃げなくて済む、と口を挟む。モーゼフは、馬鹿なことを言うなと否定するが、レインは本当の事だと言う。

手配書の人物


カペラ207
モーゼフが、手配書には何人載っているのかと聞く。ヴェルクは手配書を見て、ロックウッド、ウルト、ミル、ラダの4人だと答えた。
カペラ209
そのうちのラダという名を聞き、シェナが過去の回想をする。そこでは前のご主人である奴隷商人に対して、今まで世話になったとラダが礼を言って、シェナを受け取るシーンが映し出された。シェナは、マーケットに付き添った男がラダという名であったことを思い出して、ヴェルクたちに伝える。
カペラ208
リッキーたちによると、エミサリーの本部で最初に見つけた不要な手配書とは、ラダのことだったようだ。つまりラダは、シェナをマーケットに引き渡した後に捕まっていたようである。
カペラ210
シェナは、これから手配書の人物に会うのかとヴェルクに聞く。モーゼフは、危険だからやめておけと止めるが、ヴェルクは、マーレスとの約束だ、ここで逃げるのは姉を見捨てる事になる、と答える。リップルからハンナの伝言を聞くと、ヴェルクの意志はより確固たるものになった。

全員でジプシーキャンプを目指す


カペラ211
シェナは当然として、リッキーは古代の転送機を見てみたい、レインはこのまま逃げ隠れの生活がイヤ、モーゼフはレインの保護者という、それぞれの理由でヴェルクに同行する事になった。リップルは、ヴェルクに何でお前がと突っ込まれるも、成り行きでとごまかしていた。転送機の場所はわからないが、北のジプシーキャンプで聞けるとのモーゼフの進言により、今夜はここに泊まる事にした。
カペラ212
夜になると、ヴェルクがメンバー一人ひとりと会話できる。順番は自由。全員と話し終わった時点で、イベントが終了し夜が明ける。
●(シェナ)どこで料理を覚えたのか聞く。なぜか気が付いたら作れるようになっていたという話。
●(リッキー)扉の研究はいいのかと聞く。あそこに居ても進まないので、世の中の見聞を広めれば何かわかるかもしれない。扉の解明は一緒に研究していた死んだオヤジのためにもという話。
●(レイン&モーゼフ)再会させてくれてありがとう。レインには逃げ回る生活をさせたくないという話。
●(リップル)なぜついてくるか聞く。カペラについて知りたい。カペラに行くには招待状が必要で、特別才能ある者しかもらえない。それに納得がいかない。手配書とカペラが関係あるかもしれない、という話。 カペラ213
レギュラーメンバーが一同に揃った。戦闘は4人までなので、控えの二人は待機となる(暗転表示)。待機メンバーは経験値が80%分しか入らない。運は全員の合計値なので、待機メンバーに運装備を固めさせておくと良い。私の方針は、リップル・モーゼフが原則控え。お布施とかめんどいし(´・c_,・`)
カペラ214
モーゼフの家を出ると、再び霧の沼地に入る。道はほぼ一本道なので、道なりに進もう。途中わき道に銀宝箱が一個あるので、開けておく。

本気の巨人


カペラ215
先へ進むと、例の地響きが聞こえてきた。今度は本気で怒っているらしい。
カペラ216
以前と同じ姿の霧の巨人だが、技にスノウが追加されており全体的に能力がアップしている(多分)。が、こちらもフルメンバーなので十分に勝ち目がある。HPが5000と高いが、弱点の炎を中心に攻めよう。ヴェルクはチェインやイーグルアイから炎舞、シェナはコンボⅠ・Ⅱ・Ⅲ、リッキーはメディシンやシャワーポーションで回復、レインはフレイだ。回復が間に合わないときは、メディシンやメリカで応援する。レベル14で撃破。
カペラ217
討伐後、巨人のメガロマが手に入る。さらに少し先へ進むと、霧の沼地の終点。

次回は「古代遺跡(`・c_,・´)
ジプシーキャンプへの道から。つづく(`・c_,・´)

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