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思わぬ救いの手によって、一命を取り止めたダイとポップ。マァムとははぐれてしまったが、ここはクロコダインを信じるしかない。さて、ガルーダに連れてこられたのはどこかの洞窟内の一室のようだ。ベッドに寝かされていたダイが、ポップの呼び声で目を覚ます。介抱してくれたのは、鎧を着た戦士風のお爺さんのようだ。お爺さんはバダックと名乗り、レオナ姫のお付きの兵士だという。今は魔王軍の襲撃により姫ともはぐれ、ここに避難していたらしい。
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ポップは、レオナの生死を尋ねる。バダックによれば、姫にはパプニカ最強の賢者3人がついているので、この大陸のどこかで無事に過ごしているということだ。ホッと胸をなでおろすダイとポップ。バダックもレオナから、ダイ君が来れば勝てるからそれまで皆で頑張ろう!という言葉を聞き、励みにしていた。そして、ダイたちにくつろぐように言うと、バダックは見張りのために部屋を出ていった。
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しかし、ダイの力を信じているバダックを見て、ダイとポップは心中穏やかではなかった。魔王軍の一人、ヒュンケルに手も足も出なかったのだから。ポップは、なぜヒュンケルと戦った時に、紋章の力を出さなかったのか?とダイに訊く。ダイは、ヒュンケルの過去を聞いて同情したのか、黙ってうつむくだけ。そんな事では誰も救えない、しっかりしろ!とポップはダイに発破をかけた。
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洞窟を出ると、北の山という表示。パプニカ神殿のすぐに北にある山の麓のようだ。さきほどのガルーダは、山道を塞ぐように立っている。バダックによると、モンスターの中には獣王の直接の命令しかきかないものもおり、おそらくガルーダもその一匹だという。ポップは、もう一度パプニカ神殿に行ってみようと、ダイに提案した。
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パプニカ神殿に戻ってみたものの、そこにはもう誰も居なかった。おそらくマァムは、ヒュンケルたちに連れて行かれたのだろう、とポップは考えた。そして、ゴメともその時にはぐれてしまったし、クロコダインはヒュンケルにやられてしまったに違いない・・とつぶやく。絶望的な状況だが、それを打開できる作戦が一つあると、ポップはある案を思いつく。ダイたちは、北の山に一旦戻ることにする。
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北の山のふもとにいたガルーダが、突然いなくなったとバダックから聞かされる。ポップは、不死騎団の本拠地の場所をバダックに尋ねる。バダックは情報に詳しく、地底魔城にあると教えてくれる。ポップはもう一つ、新しく呪文を契約したいので空が大きく見える場所を教えてほしいと頼む。バダックは、それならこの山のてっぺんが良いと勧める。しかし、不死騎団長には呪文は効かないのでは?と逆にポップに聞き返す。ポップは、奴に確実にダメージを与える呪文が一つだけあったんだ!と答えた。
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ダイたちが山の頂上に向かおうとすると、バダックの目つきが変わり、ワシも一緒に行くぞ!と同行を求めてきた。ダイたちがキョトンとするも、バダックは強制的に仲間入り。大丈夫かじいさん?と心配するポップに、ワシは昔パプニカ一の剣豪と呼ばれていたんじゃ!と、バダックは自らの武勇伝を披露し意気込んでいた。
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北の山を登っていく。頂上まで多少距離があるが、ほぼ一本道。途中、図の位置の洞窟の先に、鉄の盾の入った宝箱がある。取ったら、図の位置から右へ向かおう。山道では、モンスターが出現する(フィールドと共通)。出現するのは、アニマルゾンビ(ボミオス)・バリイドドッグ(ルカナン)・デスジャッカル・がいこつ(ルカナン)・腐った死体・ミイラ男・マミーと、すべてアンデッド系。ルカナンを使う敵を優先に、メラミなどで退治していこう。
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バダックは、NPCとして参加する。ダメージ15前後の(頼りない)通常攻撃や様子を見るといった行動の他、HPやMPが残り少なくなったキャラに対して、それぞれ薬草や魔法の聖水を使ってくれる(手持ちのアイテムが減ることはない)。が、ぎりぎりにならないと使ってくれないので、過信は禁物だ。力は無いが、老人なのにダイ達より素早いのも意外(`・c_,・´)
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程なくして、頂上にたどり着いたダイ達。最適な場所とみたポップは、早速呪文の契約を始める。・・天空に散らばるあまたの精霊たちよ・・我が声に耳を傾けたまえ・・。契約の言葉を読み上げたポップは、最後に呪文を唱える。ラナリオーン!
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すると突如雷雲が現れ、辺りに雨が降り出した。呪文は成功し、ポップはラナリオンの呪文を習得する。ポップが、ラナリオンについて説明する。ラナとは天候を操る呪文系統で、ラナリオンは雨雲を呼ぶというラナ系で1番初歩の呪文(上級には昼夜を逆転させるラナルータがある)。さて、なぜこの呪文を習得したか。ポップが考えていたのは、雷撃呪文ライデイン。ヒュンケルの鎧は金属製なので、あらゆる呪文をはじくといっても雷撃なら感電させられるはず。
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しかしバダックは、ライデインは勇者の使う高等呪文なので簡単には使えないのでは・・と心配する。だから2人でやるんだ、とポップ。つまり、ポップがラナリオンで雷雲を呼べば、ダイが覚醒しなくても今の魔法力で雷を落とせるはずだ、ということだ。なるほどと納得するバダック。ポップの作戦が理解できたところで、2人の呪文でヒュンケルを倒してマァムを救うため、練習を開始することにした。
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魔法のステッキを地面に刺し、そこにライデインを当てる練習だ。便宜上、魔法のステッキとの戦闘シーンになる(MPのみこの時点で全快している)。まず最初のターンは、ダイは好きな行動で待機し、ポップはラナリオンを使う。辺りに雨雲が立ち込めると、次のターンでダイがライデインを使えるようになるので放つ。魔法のステッキに80前後のダメージを与えられる。バダックは、ダイがライデインを撃てたことを称賛する。しかしポップは、当たらなくては意味が無いので、確実に当てられるまで練習だ!と指示した。負担の大きい呪文のようだが、再度同じように練習する。
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ラナリオンを唱えた後は、3ターンの間ポップは行動不能になる。ダイは、その間ライデインを当て続けよう。その後、またラナリオンの繰り返し。6回ライデインを当てると、百発百中ということで練習は終了。呪文の撃ちすぎで疲れた二人は、その場でバタンキュー。

システム上呪文をはずすことはないが、ストーリーの便宜的に少しずつ上達していくという流れ。また適当な行動で万一MPが足りなくなったとしても、バダックが補充してくれるので大丈夫。このハマりをなくすためのバダックだね(´・c_,・`)
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その頃、不死騎団の本拠地・地底魔城にて。玉座には、戻ってきたヒュンケルが鎮座していた。そこへ、側近の一人・腐った死体のモルグがひょっこりと姿を現す。モルグは、命令通りに例の娘(マァム)を牢獄に閉じ込めたと報告。ごくろう・・と労うヒュンケル。モルグはもう一つ、まもなく魔軍司令ハドラーがここへやって来るという事も伝えた。これは予想になかったのか、ヒュンケルの顔が険しくなる。
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ハドラーはザボエラと共に、地底魔城の廊下を進んでいた。元はハドラーの主城であり、訪れるのは実に15年ぶりであったことなど、ザボエラと言葉を交わしながら懐かしんでいた。
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ハドラーたちの到着を待つことなく、そこへヒュンケルが姿を現し、わざわざ来られるとは何用です?とハドラーに尋ねる。ハドラーは、大魔王様はお前にダイ抹殺を任せたものの心配になったので戦場視察に来た、と答える。ヒュンケルは、それなら心配無用!問題にならない相手なので次は確実に仕留めます・・と言った。ハドラーは、お前はアバンに師事したこともある人間だし、あらぬことから失敗を招くのではとフレイザード(軍団長の一人)あたりがうるさくてな・・と伝える。
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しかしヒュンケルは、バカ将軍には勝手に吠えさせておけば良いでしょう・・と言い放つ。ザボエラが、何という暴言を・・と驚くが、ヒュンケルは、お前たちなど眼中にないといった表情。そして、私の任務は大魔王バーン様から与えられたもの!いかなる者も口出し無用!と語気を荒げた。生意気な小僧め・・と思いながらも、大魔王の名を出されては言い返せないハドラーは、わかった・・と大人しくうなずく。
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ハドラーは、最後にもう一つ・・クロコダインがこの大陸へ来なかったか?と尋ねる。クロコダインは蘇生液の水槽から完治せぬまま出て行ったので、ダイのところへ向かったのではないかと思って・・と。ヒュンケルは、知りませんな・・としか答えなかった。ならば良い・・と引き上げようとするハドラーに、せっかく来たならゆっくり見物していったらどうです?兵(つわもの)どもが夢の跡をね・・と皮肉る。ハドラーたちは、悔しそうな表情を浮かべ、地底魔城を去っていった。
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(うんちく)兵どもが夢の跡とは、松尾芭蕉の俳句「夏草や 兵どもが 夢の跡」のこと。かつて栄華を夢見て高名な兵士たちが争ったこの場所も、今や夏草が生い茂るほどにはかなく寂れてしまった、という意味である。合ってるかな(・c_,・ ;)
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ヒュンケルは、ハドラーをも憎んでいた。あの時、ハドラーが勇者に勝っていれば父バルトスも死なずに済んでいたのに・・いずれ己の非力さを思い知らせてやる、と心の中でつぶやいた。
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地底魔城の牢獄。ヒュンケルは、捕らえたマァムを見回る。不安そうに見つめるマァムに、ヒュンケルは、ダイさえおびきだせば後で逃がしてやる・・と声をかける。マァムは、あなたの敵なのに殺さないの?と問うと、ヒュンケルは、たとえ敵でも女は殺さないのが武人として最低の礼儀である、と父から教わったと答える。
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マァムは、だから尊敬するお父さんの命を奪ったアバン先生を憎むのね・・と同情する。ヒュンケルは、そうだ!俺の父を殺したアバンを・・人間どもを許せるわけがなかろう!と語気を強める。
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マァムは同情しながらも、あなたは可愛そうな人・・お父さんを失った悲しみが大きすぎて他人のせいにせずにはいられなくなっている・・と、ヒュンケルを見通す。思わぬ言葉に、何だと・・と焦るヒュンケル。マァムは、でも正義を憎むのは間違っている!お父さんは魔王軍の中でも正しく立派な人(骨?)だったのだから、そんなことをしても喜ばない!と強く説いた。心を見透かされたようなマァムの言葉に、うるさい・・とヒュンケルは遮ろうとする。
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さらにマァムは、目を覚まして!あなたはもっと強い人のはず・・悲しみをこらえきれずに他人に当たり散らすような弱虫じゃない!と強く訴えた。胸に突き刺さるようなマァムの言葉に、耐え切れなくなったヒュンケルは、黙れ!と思わずマァムを引っぱたいてしまう。倒れたマァムは、ヒュンケル・・と哀れみの眼差しで見つめる。
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そのまま牢獄に鍵をかけて出るヒュンケル。しかし心の中で、無抵抗の女につい手を上げてしまった・・あの女の目を見ているとなぜか言い返せなくてなってしまう・・とつぶやいていた。例え敵でも女は殴らない・・だよヒュンケル君(`・c_,・´)

次回は、地底魔城に侵入し決戦(`・c_,・´)

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上が文庫本で、下が電子書籍ね(*´c_,`*)
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