7種の守護霊とつながる最高の生き方を読みました。

 

 

 

 

今、Amazonで購入すると自分の守護霊と通じやすくなる

瞑想誘導音声データがプレゼントされるそうです。

 

 

自分の守護霊のタイプを知ることで

自分の生き方がよりよくなる

が、テーマの本です。

 

守護霊は大きく7種類に分かれいて

質問に答えていくことで

自分の守護霊のタイプがわかります。


 

血液型や四柱推命、星座、などのように

人間をパターン別に分けて自分自身を知る本は数あれど

 

守護霊をカテゴライズするという新しい視点で

また、文章が読みやすく1日で読める点も

面白かったです。

 

私は…<宇宙人>でした。

@想像通り

 

また、生まれてきた<使命>も知ることができ

そちらも面白かったです。

 

私は…<自由>でした。

 

電車通勤やめたのも自由を求めているからなのか、と納得。

 

 

仕事のスタイルも考えてみれば、自由です。

 

毎日同じ時間に何時~何時まで働く

という事が私には難しいので

自由な契約にしています。

 

休みたいときに休む。

 

あまり自由すぎるとまずいかなという

よくわからない世間体が邪魔をして

(自由すぎると同僚に言われたことあり)

平日は割と職場に来ています。

 

セキュリティが厳しい職種なので

在宅で自分のPCを使って仕事をする

ということができません。

 

会社に来て、会社のPCを使って仕事をしなければならなので

ノマドワーカーに憧れます。

 

 

個人的に本の中で気づきがあった部分は…

「自分を大切にする」というくだり。

 

わがままになるという意味ではありません。

 

私の場合なのですが、

ひとつ前の記事にちらっと書いたのですが

 

 

実家が貧乏で

母が苦労しているので(現在進行形)

私は母を「かわいそう」だと思っています。

 

 

ローンが残っているのに貯金が多いのは、

母にお金を送りたいと思っているからです。

 

しかし、お金を寄付に使いたいとか

家族のために使いたい、

その為にお金がもっとほしい

という考えは

 

宇宙が「自分のためは使わないのね」と判断して

お金を出してくれないのだそうです。

 

「人のためにお金を使いたいから稼ぎたい」

だと、罪悪感が出発点になっていることが

多いのだとか。

 

母がかわいそうだから、母にお金を渡したい

というのは違うなと思い

お金を渡すのはやめようと思いました。

 

自分がマンションに投資したいから

お金を使いたい。

その売り上げを家族に送りたい

ということだと、

一度自分がやりたいことをかましているので

宇宙は「私に」お金を出してくれるそうです。

 

この違いは「1億円お金があったら何をしたいですか?」

という質問を自分にした時に

「マンションに投資がしたい」ならOKですが

「母にお金を送りたい」なら違う、ということになります。

 

 

母の口癖は

「結婚してからお金で苦労しなかったことがない」です。

 

うすうす感じていたのですが

実は母がそれでも父と一緒に生きることを

母自身が選択しています。

 

母は家族だけど私とは違う人生を歩んでいる。

 

というわけで、自分の守護霊、使命から

家族関係まで考えさせられる一冊でした。