こんにちは。佐賀県唐津市で
主人と2人、乗馬クラブを
経営しています。
そして、
ビリーフチェンジ
心理セラピスト。
トラウマ解放をしている
宮崎 くみこ です。
実は、先月の5月2日は、
乗馬クラブをオープンして
19周年でした。
オープン当初からの
メンバーさんが、
覚えてくれていて、
サプライズのケーキを
持ってきてくれましたよ
本当に嬉しかったです
ありがとうございました。
そして、実はその1ヵ月前、
4月2日に、我が家の
長男夫婦が、
スケートボードの
室内パークをオープン
しました。
(先輩スケーターレオプロが
ユーチューブでご紹介して
くれました)
様々な考え方、
様々な捉え方が在る中、
1人で、夫婦で、家族で、
仲間で、先輩達と共に、
悩み、試行錯誤しながら、
スケボーの環境の為。と、
強い信念を持って念願の
オープンを迎えた長男。
苦しささえも、成長できる
良い経験有難いね
この世に生を受けた時点で
大切な子どもは、
【子】であると同時に、
【個】でもあります。
子どもが成長していく中で、
子どもの人生の中で起こる
課題は、基本、
当事者本人が超えるもの
であって、
親の人生と課題は親のもの
子の人生と課題は子どもの
もの。なのだと思います。
生まれた赤ちゃんの時は、
オムツを替えられて
「恥ずかしい」とか、
「今泣いてオッパイを
欲しがったら、申し訳ない…。」
なんて、一切思ってなくて、
でも、成長していく過程で、
こんな時は、こうしないと
怒られるからダメだ。
こんな時は、こうすると、
ママが喜んで褒めてくれる。
という【経験】を通して
子どもは成長と共に
様々な【ビリーフ】
(思い込みや価値観)
を作っていきます。
だから、
親や周りの関わる人達、
そして置かれた環境の間で
作られていく事は確かです。
でもね、それは、
その子にとっては、
良いも悪いもなくて、
生きて行く為の最善の
【戦略・生き方】であり、
ママが喜ぶ事で、
自分も嬉しい
そうして人を喜ばせる事で
幸福感を感じたり
でも、人が喜ぶからって、
何でも引き受けちゃって、
断れなくて嫌な思いもして、
自分が身に付けた
【ビリーフ】によって、
良い思いも、嫌な思いも、
どちらも【経験】したら
大切な事なのでもう一度
自分が身に付けた
【ビリーフ】によって
良い思いも、嫌な思いも
どちらも【経験】できたら!
どちらを選ぶのか?
を自分で決める事が
出来るようになるんですね
だけど極端に、
どちらかに
偏ってしまうと、
大きな生き辛さに
繋がってしまうんです。
人は、良いも悪いも
両方を知らないと
【丁度いい状態】
なんて選べないし、
分からない。って
思いませんか?
上と下を知ってるから、
真ん中を選ぶことが
できるんだと、
私は思います。
更に、左右も経験して
知っていると、
真ん中を選ぶのに
迷いはもっとなくなるかも。
良いも悪いも、
様々な経験をしたからこそ、
こんな時はこう出来たら良い。
だけど、こんな時には断れる
自分になりたい。ってね。
子どもは、そうしながら
【経験】を通して
自分らしい生き方を選んで
行けるんじゃないかな。
人は【経験】を通して
成長するのだと
私は思ってます。
そしてそれが、例え親が
望まなかった事だと
しても、それがその子の
生き方であり人生なんだ。
と。
親が、子どもには
苦労させたくない。
良い思いをさせてあげたい。
とか、
子どもに嫌な思いや
辛い思いをさせてしまう。
と、心配し、思う事は、
前提として
【愛がある】から
だけど、そう思う事は
大切だけど、実際に、
子どもの自由な考えや
行動を奪ってしまい、
結果、大切な子どもが
生き辛くなるのは、
本末転倒!
悲しいですよね
それよりも子どもが、
自分らしい生き方を
選ぶ力を身に付けるために、
目の前で子どもが困難に
突き当たったとしても、
又は親が見る限り、
後で後悔しそうな
選択をしているとしても、
今必要な【経験】を
しているなぁって
それでも子どもには、
乗り越える力があると、
愛情を持って、
信じて見守ってあげる
と、良いですね。
そして、助けを
求めて来た時には
いつでも全力で、
応援してあげたら良い
生きれない
結局、どんなに頑張っても、
親は子どもの代わりに、
子どもの人生を生きる
事なんてできない
ものね
子どもは【子】だけど、
それぞれの人生を生きる
【個】であって、
親は、その違いを認め、
受け入れていく為に
【己】を育てていく事。
だから
【育児】=【育自】
とも、言われるのかもよ
子どもは、親の願いを
叶える為に、産まれて
きたわけでは無く
親と共に成長する為に
産まれてきた
そう思うと、子どもの
人生も、自分の人生も
違ったって、いい
そう感じられるように
なるのかもしれませんね
そう思えた時、本当の意味で
子どもは自分らしく、
伸び伸びと自分の人生を
生きるのかもしれません。
でもね、中々そう思っても
実際には凄く口出し
してしまうのよね
と、言う方
何を隠そう!偉そうに言う
私も、実はバリバリ
そうだったのよ~
ついつい、分かってても、
口出ししてしまうよね~
って、そこから一緒にお話し
しましょうね
でも、しつけやルール
として、叱る時は必要で、
こうして書くと、
子どもの【ありのまま】や
【自由】が、違って伝わる
事もあるので、この記事も
是非、読んでみて下さい♪
まだまだ若くて未熟な
2人ですが、
皆様どうぞ宜しく
お願い致します
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