こんにちは。佐賀県唐津市で
主人と2人で、乗馬クラブを経営
そして、
ビリーフチェンジ心理セラピスト、
トラウマ解放をしている
宮崎 くみこ です。
先日は、唐津市保健センター
【さんて】さんで、
ゲートキーパー養成講座の
研修会でお話をさせて頂きました。
悩んでいる方に気づき、
声をかけ、相手に寄り添い、
専門機関へ繋ぐ。
それで、救われる命がある。
という考えのゲートキーパーとは、
【命の門番】とも言われていて、
どなたでもなる事ができるそうです。
2回の講座なので、2日目が
終了してから、この事は
書かせて頂きたいと思います。
ご参加下さった方々、
保健師さん、
ありがとうございました。
ここ最近は【感情】について
書いています。
今までの記事はコチラ
↓ ↓ ↓
私達が太古の昔から、
変わらず持ち続けている
【感情】は「必要」だから、
今もなお、在ります。
なぜ必要かというと、
人と人は、お互い助け合って
生き抜いていく生き物だから、
コミュニケーションが必須で、
その役割として【感情】が在る。
とも、言われているそうです。
だから、自分にある感情は
どれも大切なものですが、
コミュニケーションを円滑に
する為の【感情】が、
学ぶ時点で、違うように
学んでしまって、
逆に悩みの原因になって
いる場合が多く在ります。
実は【感情】には、基本感情、
そして【役割】が在ります。
【喜び】
・幸せを感じる為に必要
【怒り】
・現在の問題を解決する時
自分にとって大切な人や物を
守る為に必要
【悲しみ】
・大切な人や物を失った時等、
過去の辛い出来事から訣別し
乗り越える為に必要
【恐れ】
・「今ここ」や未来の危険から
身を守る為に必要
この役割を知り、自分の
【感情】を味方につけると、
本当に人生が驚くほど
【好転】するんです
でも、育んでいく【感情】は、
目の前の両親をはじめ、
その他の家族、ご近所さんや
先生、そして友達等から
【体験】として、学んでいくので、
周りに居る人が、どのような
感情の使い方をしていたか？
そして、どのように自分が
言われていたか？によって、
実は学んだ内容は様々なんです。
例えば、一番多いのが
【怒り】について。
【怒り】は、問題解決や
自分の大切な人や物を
守る為に必要。
と、ありますが、実は前回の
勉強会では、怒りについての
イメージを皆さんに出して
もらいました。
汚い字は、私のですが、
気にしないで～
どうですか？
ホワイトボードにある内容に、
共感する方が、多くないですか？
問題の解決どころか、
人を傷つけたり、
争いのもと。と言うのもあって、
真逆の価値観を持っている
だから勿論怒りは出さないし、
もし出したら、後悔してしまう。
本来とは違う、真逆な
使い方をしている方が、
私も含めてですが、
実はとっても多いですね～
でも、車のアクセルと
ブレーキという事で、
考えてみると、
本当の使い方を間違えて、
真逆に使うとどうなる？
おぉぉぉ～
大事故になっちゃいますね
人とのコミュニケーションや、
人間関係で悩みがあったり、
自分が望む生き方ができて
いない、
又は出来てるけど、
何となく低空飛行で、
満足な生き方ではない。
と言う場合、
実は自分が思っている
【感情】への価値観が
違っていたり、
又は違うように使っている
という場合がほとんど
なんですね。
ホワイトボードに書き出して
頂いた方々は【イメージ】を
出して下さいました。
という事は、そんな思いが
実際あった事は確かですが、
この事を、勉強会で何度も学び、
そして、心理セッションの、
安心安全な場所で、
少しづつ使い方の練習を
していらっしゃるので、
以前よりも人生が
【好転】されていらっしゃいます
そうです
なんだ！違うんだ！と、
気づいたら、学びなおして、
練習すれば良いんですね。
車の、ブレーキとアクセルが
逆だと分かれば、落ち着いて、
安心安全に、本当の使い方を
するように
もっと、自分の人生を生きやすく
好転させたいなぁ。と、いう方
いつからで、何歳からでも、
学ぶ事に【遅い】という事は
ありません。
いつからでも大丈夫です
私はいつでも、
そんな皆様を
応援していますよ
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