こんにちは、佐賀県唐津市で主人と2人、乗馬クラブをしながら4人の息子と日々奮闘している☆子育て・馬☆
ビリーフチェンジ心理セラピスト
宮崎 くみこ です
・自己重要感に関するもの
【主訴】
【重要な存在であってはいけない】
を持つ者は「自分に自信が無い」
という感覚を持ち、自分に自信が
なく、劣等感が強く、上司や
リーダーなどの責任ある立場を
任されると緊張して本来の力を
発揮できない。
一方で、「自分には価値が無い」
という感覚に反抗し、偉大で
重要な人物として認められるための
過剰な努力をしたり、過剰な
競争心を燃やして勝ち負けに
こだわり、自分が重要な人物で
ある事を証明しようと躍起に
なる者も多い。
こうなってしまうと、周囲から見て
どれ程の成功者であっても、
本人の心が満たされる事はない。
■タイトルはこちら■
☑自信がない
☑劣等感が強い
☑すぐに「自分はダメ」と落ち込む
☑上司やリーダー等、責任ある
立場を任されると緊張して本来の
力を発揮できない
☑人前で緊張する
☑失敗を過剰に恐れる
☑人からの評価、人からどう思われる
かが気になる
☑人の意見に流される。
言いたい事が言えない
☑すぐに「自分にはできない」と
思ってしまう
☑人から褒められても素直に
受け取れない
☑自分の事が好きになれない
☑自分の為にお金を使えない
☑プライドが異常に高い
☑自分の凄さを人にアピール
したくなる
☑自分を他人と比較して、過剰に
勝ち負けにこだわる
☑人からの批判、叱責に対して
過剰反応する(不機嫌になる・
落ち込む・攻撃で返す)
☑「ありがとう」「ごめんなさい」
が言えない
※全てが当てはまる訳では
ありません。
抑圧的で厳しい親から
「お前はダメだ」
「お前は大したことは出来ない」
「子どもは黙っていなさい」
等と言われ続けたり、
無視をされたり、バカにされたり
すると、子どもは
【重要であってはいけない】と
思い込む可能性がある。
現在でも、長男と他の子どもとの
間に差をつけたり、男の子を
女の子よりも優遇する地方や
家庭が存在するが、そのような
場合にも、長男や男の子以外の
子どもに
【重要であってはいけない】が
刷り込まれる事がある
刷り込みの場面(一例)
自己主張を許されなかった
親が話を聞いてくれなかった
☑「お前はダメだ」
「お前に出来るわけがない」
と言われてばかりいた
☑何かが出来た時だけ褒めて
もらえた
☑自分以外の他の兄弟・姉妹
ばかり可愛がられた
※棚田克彦 書籍 「あなたの悩みがみるみる消える24の方法」 より出典
この感覚を持っている
日本人のほとんどが
この感覚を持っていると
言われます。
このビリーフは、まさに!!
私もピッタリの感覚でした。
その事について、今までも
幾つか記事を書いているので
良かったら読んでみて下さい。
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