FM千里でやり切った!という実感を持ちたい! | デスペラード・ミズタの発達障害ラジオパーソナリティー奮闘記

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発達障害(ADHD)持ちで精神障がい者三級の手帳を持っています。仕事は交通誘導警備員として働いています。発達障害があっても一般社会で生きて行けることを証明していくためにブログ発信しています!よろしくお願いいたしますm(__)m



今年4月から1クールで大阪のFM千里局(83.7MHz)にて毎週木曜日、午後12時半〜午後12時45分まで「水田浩一のSTAY DREAM」という番組を持たせて頂くことになった。

番組のコンセプトはラジオを通じてボクシングの良さ、素晴らしさを伝えるのと、僕は発達障害のADHDで精神障がい者認定三級を受けているので、発達障害の理解を求める、という2本立てでやらせて頂いている。

これまでのお金を払ってラジオパーソナリティーさせて頂いていたのと、ギャラを頂いてラジオパーソナリティーやるのとでは全然違うのは頭ではわかっていたつもりだったが、その違いが僕の想像を超えていた。

プロのラジオで電波を通すので話すことに色々規制がかかってしまう。そこは理解していたつもりだったが、想像以上で前回の収録で色々ダメ出し食らってしまって一度は心折れて、またアマチュアのラジオパーソナリティーに戻ろうと思った。

でもせっかく1クール、プロのラジオパーソナリティーとしてチャンスを頂いた訳だし、前回の収録で何が良くて何がダメ、というのが大体掴めたので一度、心折れて今は良かったと思っている。

一度、心折れて自分を見つめ直す時間ができたからだ。来月オンエア分はデキは特に第1週分が大チョンボやってしまってハチャメチャだが、それ以外は何とかまとめれたと思う。

ただまとめれただけでリスナーさんの心を打つものか?と言えばちょっと厳しいと思う。

せっかくプロのラジオの規制・ルールが掴めたのだから残り3回の収録、限られたルールの中でいかに個性を出そうかしっかりと作戦を練るつもりだ。

先月までは仕事がバタバタしていて予習の時間が満足に取れなかったのも敗因だ。でも今月に入って仕事が落ち着いたので、早い段階から話す骨組みを立てて、次こそはバッチリと決めてきたい。

1クール終わってどういう結果が出ても「やり切った!」という実感を持てるようにやっていきます。

「やり切った!」という実感があればおそらく何かに繋がると信じて頑張ります!!