敗因 | デスペラード・ミズタの発達障害ラジオパーソナリティー奮闘記

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発達障害(ADHD)持ちで精神障がい者三級の手帳を持っています。仕事は交通誘導警備員として働いています。発達障害があっても一般社会で生きて行けることを証明していくためにブログ発信しています!よろしくお願いいたしますm(__)m






今日からブログ復帰します。こないだの日曜日にビジネスマネージャー試験を受けてきた。前回はテキストと問題集全部できないまま受けたので当然落ちた。点数も前回の試験から難易度が上がり半分しか取れなかった。


今回はちゃんと問題集とテキスト熟読しっかりやって挑んだはずだった。手応え的には合格ラインギリギリかな?という感じだった。落ちてたとしても善戦して落ちたと思っていた。少なくとも前回よりは出来たと思っていた。


今回から公的な解答速報をやらないことになった。前回いきなり難易度が上がり合格率も20%まで急落して公的機関ですら解答速報に訂正二回もする失態をした。それで大ブーイングが起きて今回からやらないということになったみたいだ。


友達に個人でやってる解答速報を教えてもらって採点したら合格ラインどころか前回の全く準備できてないまま受けた時とほぼ同じ点数だった。


これにはさすがにメンタルズダボロにまで落ちた。何も試験落ちたから短絡的にメンタル落ちたのではない。あれだけ彦根でガッツリ勉強して前回の全く準備できてない時と同じ点数だったことに落ち込んだ。もし善戦しての不合格なら落ち込みはまずしなかった。


この事実は変わらないので原因を鬱状態になりながらも三日間考えた。まず第一は僕は首が悪いので今はFacebook友達に紹介してもらった整骨院に行ってはいるがそんな簡単に治らない。


首の痛みと戦いながらになるので勉強時間は取れているものの、中身が全く伴っていないことが原因の一つだと思った。


もう一つはこれがほぼ答えになるが僕は知っての通り精神障がい者で障がい者手帳を持っている。生まれながらにアスペルガー障害とADHD(多動性注意欠陥障害)の十字架を背負っている。


障がい者だからいくら試験やっても無駄だと落ちた時は思ってしまったがそうではない。僕の勉強法は健常者と同じやり方をしたからダメだったのだ。


僕は先に書いた首を痛めているのとADHDのため健常者より集中力が全然持たない。なので確かに今回は彦根でせいしかけて時間かけて勉強したのは間違いないが、中身が全く伴ってないため言葉悪く言えばやってないのと同じ状態だったと気づいた。


じゃあどうすればいいか?と鬱になりながらも三日間考えた。導き出した答えは集中力が健常者より持たないのなら健常者が一カ月で勉強するところを3倍の時間を取ればいいという答えにたどり着いた。


集中力が持たないので健常者のように一カ月、机にかじりついて何時間もできないのであれば三カ月くらい前から例え20分30分でもいいから絶対毎日やるルーティンにすればいいということに気づいた。


次回のビジネスマネージャー試験と交通誘導試験は人よりむちゃくちゃ早く始める代わりに少しずつコツコツとやる方法がADHD対策として最善だという答えになった。


次の試験は11月予定なので来月6日のオヤジの初盆が終わったら毎日30分コツコツやるスタイルでやろうと思う。ただし30分だけなので絶対に毎日やるルーティンにする。一日通し勤務でも30分くらいの時間は取れるはずだ。


結論は己を知らずして健常者と同じ勉強法をしたから負けたのだ。次からの試験は小さなことからコツコツのスタイルでいく。


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