2021 眼科定期受診 6歳8ヶ月
ブログ見てくださりありがとうございます以下、2021夏 眼科受診記録です今年もコロナ禍の中、オリンピック前の感染者が少ないタイミングで予約を調整して受診しました来年こそ家族で旅行兼ねて行きたいな①まずはORTさんの評価視力検査は1.5左右差無し去年は、視力検査で「よこ!!」と答えた娘どっちの横かなぁ?と優しく注意されてました今年はそんなボケもなく、手で上下左右答えてましたそして斜視の角度などの測定。前回の記事にも書いた、近くをみる時はまっすぐ。遠くになると外にそれやすい。これはそれら角度もほぼ変わらずのよう。②先生の診察毎度方言バリバリのせんせい優しく話してくれます。③サイプレジン(目薬)泣かずにできましたなんか、目薬の種類?成分?が変わってたようで、今まで2回打ってたのが3回に50分の空き時間に病院のレストランでランチ④屈折検査機械のぞくやつですいらすとやさん…こんなのまであるんですね⑤先生の診察去年、初めて良くなってた遠視の度数…また少し良くなってました泣嬉しい両目とも0.75数値が軽くなり+3.0前後ですそして、1番聞きたかった再手術に関して…うちの娘の場合、水平方向の視線のズレに加えて、合併しているのが2つまず、「下斜筋過動」横を向いた時にどちらかの目が上に上がるそして、「交代性上斜位」まっすぐ見た時にどちらかの目が上に上がる※ 細かい部分で説明が違ってたらすみませんこれらが手術対応なのか周りから気になる角度なのか、手術する基準など知りたくて…(毎日見てる親と、学校のお友達とかとではまた感じ方が違うかなぁ…)主治医のの意見合併している2つは確かにあるけども、もっとズレが大きい子も多い。水平方向の手術と比べると、これらの手術はバッチリ目の位置を調整するのが難しい…このリスクを考えると、今すぐ手術適応ではない。特に下斜筋過動は成長とともに目立たなくなる場合も多いので、もう少し経過を見たい。ただ、周りのお友達から言われて本人のストレスになっていたりすることがあれば、リスクよりもそっちを優先して手術することはできる。ザックリこんな感じだったと思います0歳児から眼位まっすぐを攻めてバリバリ手術してる先生が、難しいというなら相当なんだろうなと細かく言うと視線のズレは色々あるけれども、視力も出てるし遠視も徐々に良くなってきてて、経過はいいのかなとあとは再オペのタイミング…成長とともに改善する可能性も十分あるから今は慎重に…といった感じですかねたしかに毎年遠視の数値も良くなっていて、それだけでも眼位って変わるので、慎重に経過を見ていこうかと思います今回も遠くから受診して良かったと思える主治医に感謝